授業のビジョン
小川 雅裕著
「ゴールの明確化」と「プロセスの精緻化」で探究モードの授業をつくる。
本書で扱う事例 単元1 本書で扱う事例 単元2 本書で扱う事例 単元3 本書で扱う事例 単元4 第1章 授業のビジョン子供観と授業観をアップデートせよ1 教師という存在 2 本当の答えは子供たちの中にある3 新学習指導要領のリアル4 子供観と授業観をアップデートせよ5 資質・能力の育成とは6 教師のミッション授業のビジョンをもつ1 鵜飼いのような授業2 授業のビジョン3 新たなるビジョンへ4「資質・能力」と主体的・対話的で深い学び」第2章 ゴールの明確化ゴールの明確化1 誰一人として切り捨てない2 ゴール設定と資質・能力3 「三つの柱」を捉える4 長期的・中期的・短期的スパンで捉える資質・能力設定の視点視点1 単元レベル視点2 小単元レベル視点3 本時レベル第3章 プロセスの精緻化プロセスの精緻化と「主体的・対話的で深い学び」1 学びのプロセスを精緻に描く2 「主体的・対語的で深い学び」プロセスを精緻化するための六つのポイントポイント1 本物の課題設定ポイント2 概念形成を促す単元の構成ポイント3 拡散↓収束の授業スタイルポイント4 切実感・必要感のある話し合いポイント5 話し合うプロセスの明示ポイント6 振り返りの充実第4章 教師のポリシー授業のビジョンを支える三つのポリシー1 四五分間のライブ2 ポリシーを明確にもつ意味3 まずは子供ありき共につくる1 話し合い2 話し合いのゴールとプロセス3 学習環境と話し合いの方法受け入れる1 教師が陥りやすいこと2 発言を受け入れる3 思いや願いを文章から受け入れる考え抜く1 子供にとって 無理のないストーリーを考え抜く2 育成を目指す資質・能力を考え抜く