発想の源を問う

加固 希支男著
数学的な見方・考え方を顕在化させる!理論と実践で綴る、子供の力を最大限に引き出すための算数授業の作り方!
はじめに 1CHAPTER1 発想の源とは何か 901 発想の源とは何か  1002 知識及び技能の重要性  1603 「直観と論理」との関連について  2004 「数学的な見方・考え方」「 数学的な考え方」との関連  2405 発想の源の種類  28CHAPTER2 発想の源を問うことの価値 3301 発想の源を問う授業のつながり  3502 算数を学習することの意味を子供が感じる  3903 解法の根幹となる考え方を言語化し、本質的な考え方を顕在化させる  4304 発問  50CHAPTER3 発想の源を問うことが振り返りを充実させる 5301 1 時間内の振り返り  5502 単元内の振り返り   5903 学年を越えた振り返り  66CHAPTER4 発想の源を問う授業の作り方 7301 発想の源を問う授業に必要なこと  7402 発想の源を問う授業を作る  7603 発想の源を子供がもてるようにするための手立て  83CHAPTER5 発想の源を問う授業の実践例 89第1 学年 くり下がりのあるひき算  91第2 学年 かけ算  100第3 学年 2 桁?2 桁(筆算)  108第4 学年 複合図形の面積  117おわりに  124参考・引用文献  126著者紹介  127