小学校 考え、議論する道徳科授業の新展開 中学年

赤堀 博行編著
本書は、「道徳科」の定番教材をもとに、全内容項目の多様な実践を掲載!各実践には「評価のポイント」も解説した。
理論編 考え・議論する道徳科授業を目指して 中学年における道徳科の特質 考え・議論する道徳授業の基本的な考え方 中学年における多様な授業展開実践編 第3学年 考え・議論する道徳科授業の新展開A 主として自分自身に関すること よわむし太郎/まどがらすと魚/金色の魚/組木のボール/きっとできるB 主として人との関わりに関すること 心と心のあく手/あと三十分おくれたら/失礼おばさん/ないた赤おに/ししゅうのあるセーターC 主として集団や社会との関わりに関すること あめだま/同じ仲間だから/なんにも仙人/ブラッドレーの請求書 風船と花のたね/ふろしき/三つの国D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること ヒキガエルとロバ/カメの横断/花さき山実践編 第4学年 考え・議論する道徳科授業の新展開A 主として自分自身に関すること ふりだした雨/なしの実/目ざまし時計/うれしく思えた日から/わたしののれんB 主として人との関わりに関すること おじいさんの顔/妙見山のちかい/生きた礼儀/絵葉書と切手/すれちがいC 主として集団や社会との関わりに関すること 雨のバス停留所で/もしもし、女王さま/神戸復興はぼくらの手で/小さなお父さん みんな待ってるよ/祭りだいこ/マイケルのかぎD 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること お母さん泣かないで/川よ もう一度/十才のプレゼント