小学校国語 物語の「脇役」から迫る 全員が考えたくなる しかける発問36
長崎 伸仁編著/長崎ゼミナール著
主人公ではない「脇役」に注目した発問で、どの子も考え、答えたくなる! 物語文を劇的に活性化する「しかける発問」を36例紹介。
第一章 「脇役」に光を当てた文学の授業 1 映画幸福の黄色いハンカチから学んだ脇役の存在 2 教科書教材における脇役たち 3 きつねのおきゃくさまの脇役の存在 4 結語に代えて第二章 「脇役」で全員が考えたくなる! しかける発問361年 おおきなかぶ どうぞのいす ずうっと、ずっと、大すきだよ2年 お手紙 かさこじぞう アレクサンダとぜんまいねずみ3年 わすれられないおくり物 ちいちゃんのかげおくり 白い花びら4年 ごんぎつね 一つの花 走れ5年 世界でいちばんやかましい音 わらぐつの中の神様 大造じいさんとガン6年 きつねの窓 ヒロシマのうた カレーライスおわりに編著者紹介