白石範孝集大成の授業「やまなし」全時間・全板書

白石 範孝著
目次はじめに 1I章「やまなし」白石流教材分析と全時の板書教材分析・単元構想シート 4第1時の授業の板書 6第2時の授業の板書 8第4時の授業の板書 10第5時の授業の板書 12第3時作成「お話の図」 14II章「やまなし」単元構想「やまなし」教材としての魅力 18単元を構想する 18単元計画(全6時間) 19III章「やまなし」全時間の授業第1時 共通の読みの土俵を作る       ―作品を丸ごととらえ、作品全体を一文で書く― 22第2時 作品の全体構成を読む       ―額縁構造の内容から、作品を丸ごと読む― 30第3時 自分の読みをまとめる(個人作業)       ―「五月」と「十二月」の内容を図にまとめる― 38第4時 表現した内容を交流する       ―交流を通して「五月」と「十二月」の内容を読み、一文で書く― 42第5時 作品のテーマを読む       ―二つの場面の比較から、作者宮沢賢治の理想の世界を読む― 50第6時 作者宮沢賢治の思いを書く       ―宮沢賢治の理想の世界を、作品の読みから書く― 58「やまなし」授業を終えて 62著者紹介 63