白石範孝集大成の授業「ごんぎつね」全時間・全板書

白石 範孝著
目次はじめに 1I章「ごんぎつね」白石流教材分析と全時の板書教材分析シート 4単元構想シート 6第2時の授業の板書 8第3時の授業の板書 10第4時の授業の板書 12第5時の授業の板書 14第6時の授業の板書 16第7時の授業の板書 18II章「ごんぎつね」単元構想「ごんぎつね」教材としての魅力 22単元を構想する 22単元計画(全7時間) 23III章「ごんぎつね」全時間の授業第1時 共通の読みの土俵を作る       ―音読を通して、登場人物や物語の設定を読む― 26第2時 「思考のズレ」を生む       ―作品を丸ごととらえ、作品全体を一文で書く― 28第3時 「つぐない」を読む       ―2場面の内容からその原因を読む― 38第4時 「つぐない」を読む       ―3場面の内容からその原因を読む― 48第5時 作品の山場を読む       ―視点の転換から中心人物の変容を読む― 58第6時 クライマックスを読む       ―「うなずきました」から、ごんの心を読む― 70第7時 作品のテーマに迫る       ―「一文で書く」を通して、作品のテーマを読む― 78「ごんぎつね」授業を終えて 86著者紹介 87