道徳授業で大切なこと
赤堀 博行著
本書は、資料提示の工夫、発問・話合いの工夫、板書・書く活動の工夫など、教師として知っておきたい道徳授業のポイントを簡単解説!
1章 授業を行う上で大切なこと 7 めだかの学校とすずめの学校 8 めだかの先生とすずめの先生 12 授業を行う上で大切なこと 14 教育課程と教科 15 授業時数 172章 道徳の時間の特質 21 道徳の時間とは 22 道徳の時間の目標 23 道徳の時間と道徳の時間以外の道徳教育との密接な関連 24 計画的、発展的な指導 33 補充、深化、統合 34 道徳的価値の自覚を深める 41 自己の生き方についての考えを深める 50 道徳的実践力とは 533章 学習指導案とは 59 学習指導案とは何か 60 道徳の時間の学習指導案 61 学習指導案の内容 624章 明確な指導観をもって授業を構成する 77 教師の価値観を明確にする 78 児童観を明確にする 80 資料観を明確にする 88 資料活用の工夫 1055章 学習指導過程 115 学習指導過程とは 116 学習指導過程の区分 117 導入段階の役割と学習活動例 119 展開段階の役割と学習活動例 122 終末段階の役割と学習活動例 1256章 道徳の時間に生かす指導方法の工夫 127 道徳の時間に生かす指導方法の工夫 128 資料提示の工夫 130 発問の工夫 142 話合いの工夫 161 書く活動工夫 171 役割演技などの表現活動の工夫 180 板書の工夫 207 協力的な指導の工夫 218終章 道徳の時間を大切にして、豊かな心を育もう 227 明確な指導観をもって道徳授業を構想しよう 228