子どもの心の育てかた 河出書房新社

著:佐々木正美

子どもにとってもっとも大切なものは、
どこででも根を張り花を咲かせることができる、あたたかくて強い心。

「子どもとともに生きるすべての方がたが、長くて短い育児の期間、
乳幼児期から思春期まで、いつどこからお読みいただいてもいいように、
と願いながら綴りました。子どもの成長のあらゆる季節に、
そっとお手元に置いていただけましたら幸いです」(「はじめに」より)

「乳幼児期にやり忘れたから手遅れなどということはありません。
何歳からでもやり直すことはできますし、また、そうしなければなりません」(本文より)

「この本は、いつでも親子を幸せにします。
育児に疲れたとき、子どもとの関係がちょっとうまくいかなくなったとき、
嬉しいときも不安なときも、いつでも親子の心を支えてくれる名著です」(担当編集者より)

ベストセラー『子どもへのまなざし』著者、待望の最新刊!