教養としてのお菓子 ビジネス、マナー、手土産、社交の場に必須。世界のエリートも身に付けている。 Gakken

宮本二美代 (著)

ビジネスシーンや社交の場で、一目置かれる人がひそかに実践する「コミュニケーションのためのお菓子の話」を1冊に。
お菓子の知識・活用方法・食習慣・食べ方などを伝える実践的な書。
20か国で2万個のスイーツに出会った「ル・コルドン・ブルー」パリ校卒の製菓衛生師による初の著書。

人間関係を良好にする、その場を盛り上げる、楽しく食べて心を満たす・リラックスをするなど、お菓子の効果は様々で計り知れない。
お菓子をはじめ、古今東西のフード業界30年以上の経験を持つ著者が、知見を総動員して1冊にまとめた。

著者はお菓子の本場・フランスから帰国後は、専門学校・カルチャースクール、企業イベントなどで製菓・ラッピング講師として活動。指導した生徒様は1万人以上。
著者のたくさんの生徒様が「お菓子」をきっかけに、人生が好転していく様子を多数見てきて、「お菓子」は、幸せな人生への活力剤のような役目ができると、お菓子の活用方法を広めている。