いやなことがあった日の、甘くておいしい仕返し KADOKAWA
著者 Caho
嫌いなあの子への一番の仕返しは、とびきり笑顔の自分でいること。
人気イラストレーター・Cahoのエッセイ第2弾。今度はちょっぴりダークな味のケーキはいかが?
――ちくりと刺さって抜けない誰かの言葉。心ないいじわる。目に焼き付いて離れないいやな光景。
このままならぬ世界は、優しいだけでは生きられない。
甘いケーキで自分を癒やしたあとは、棘を抜いて、毒も吐いて、幸せになるために刃を研ぐ。
いやな出来事はすべて幸せへの踏み台にしていきましょう。