懐紙 両面懐紙 水菓子用 美濃和紙 小倉懐紙本舗  お茶席用 茶の湯 お茶会  敷紙 菓子敷き

平安時代から使われてきた、日本の伝統的な懐紙は
昔は着物の懐へ入れて持ち歩いていたそうです。
今で言うティッシュペーパーやハンカチのような存在でした。

「懐紙(かいし、ふところがみ)」とは、
懐に入れて携帯するための、小ぶりで二つ折りの和紙のことで、
手にして持ち歩く紙という意味で手紙(てがみ)ともいわれています。
現在では、お茶席でお菓子をいただく際に使われることはもちろん、
こぼれたものを拭いたり、お金を渡す際に包んだりと用途は様々です。
小さいのでバッグにしのばせておくと便利です。

ようかんや錦玉羹、水饅頭など水菓子用に、内側に防水加工を施した懐紙です。
水分の多いお菓子も染み出さないので便利です。
外側は一般の懐紙としてご使用いただけるので、これひとつ持っておけば年間を通してお使いいただけます。

1帖 白無地 30枚入り
寸法 14.5×17.5cm