寸松庵工芸色紙 干支 笑門来福(巳)吉岡 浩太郎作画 巳年色紙 開運 幸運 繁栄 正月飾り
巳年(みどし)は、十二支の六番目で方位は南南東です。
蛇は昔から神の使いとして、各地で崇められてきました。
また、蛇は脱皮を繰り返して成長していくことから、無限の繁栄の象徴ともされています。
干支飾りは、日本の伝統的な文化を象徴するアイテムで、
日本文化に興味を持つ方や年始のご挨拶やお祝いの贈り物としても最適です。
お客様や大切な方々に幸運と繁栄の願いを込めて贈ることができます。
寸法:135×120mm
※色紙掛けは含まれていません
吉岡 浩太郎(よしおか こうたろう)作画
1928年 山口県生まれ
香月泰男氏に師事
1967年 スクリーン版画の研究を始める
1973年 絵画研修のため渡欧
1974年 セントラル画廊でスクリーン版画個展
1996年 日蓮宗円頓寺壁面画製作
1997年以降 毎年ピクチャーショーで新作発表
各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載
2004年 東京絵画フェスティバル出品
2006年 ユネスコ絵葉書に決定
2008年 風水版画展開催
2011年 額縁絵画展出品
2012年 個展・グループ展開催
2014年 日本ユネスコ協会支援カード採用
2016年 享年88歳にて永眠
以後、30年以上に渡り一緒に作品制作を行ってきた
息子が初代の意思を継ぎ2代目浩太郎を襲名する