【品種について】
【ラビットアイ系】
ラビットアイ系:ティフブルー(ティフブルーは、1955年にジョージアから発表された、とても古い品種。優れた果実品質から今でも世界の主要品種であり、世界各国で最も広く栽培されている。早摘みでは酸味が残るが、完熟果の風味は非常に良い。)、モンゴメリー(中粒ながら、香り・風味が良くフルーティな果実。美味しいです。)、バルドウイン(最晩生品種で収穫期間が長く、樹上での日持ちが良く、ゆっくりと熟していく。皮が薄く舌触りが滑らかで、甘く濃厚な味わい。)、オンズロー(種子のザラザラ感が少なく酸味と甘みが調和して美味しい。)、オクラッカニー(ラビットアイ系らしい甘さがしっかりと効いているが酸味もあり皮の厚みもさほど気にならない。完熟果の風味が良く、甘酸のバランスがとれており美味しい。)、オースティン(果実は大粒で、青みが強い色で、ラビットアイ系では甘みが強く、酸味とのバランスが良く美味という特徴)から選びます。