短冊 福本積應師(大徳寺派 招春寺)4月「柳緑花紅」 継ぎ紙短冊禅語

書:福本積應師(大徳寺派 招春寺)
外装:タトウ紙
大きさ:6cm ×36.3cm(2寸×1尺2寸)

福本積應師 (大徳寺派招春寺住職) 略歴

昭和 5年 京都に生まれる。
昭和15年 大徳寺山内養徳院にて宗應和尚に就き徳度
昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命
昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命
平成元年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立
平成14年 招春寺本堂・山門を建立
平成16年 宝林寺を後任住職に譲る
     再度招春寺住職を拝命
春にぴったりな禅語「柳緑花紅」(柳は緑、花は紅 )です。物事が自然のままに、手が加えられていないことのたとえです。

継ぎ紙の模様の出方が写真と異なる場合があります。ご了承下さい。