混色は洋赤以外は可能ですが、必ずしも混色した時の見た目の色が発色するとは限りません。混色の内容や比率などによって想定外の発色になる場合もあります。テスト焼成をお薦めします。
チューブ入り上絵具は使用している溶剤が膨張しやすいため、保存中にチューブの下部などから少し漏れを生じる場合があります。また、絵具に含まれる成分によって凝固しやすい傾向にあるため、色によっては製造から間もなく、新品で、未開封の状態でも、中身が凝固したり分離したりしている場合があります。あらかじめご理解ご了承願います。
食器への絵付けも可能ですが、できれば食品や口が直接触れる部分への絵付けは控える事を推奨します。 |