陶芸 電気窯 / 小型電気窯 TMK-1 らくらく窯

■商品説明/仕様/規格

●家庭用の100V電源で使用できますので、コンセントに差し込むだけで使用できます。

●専用コーンによる熱カロリー監視方式を採用しています。

●昇温操作はダイヤル調整器で調節し、セットしたコーンの指定温度で自動的に焼成を終了します。

●高価な熱電対・温度計・温度制御装置をなくし、大幅なコストダウンをはかりました。


外形寸法(mm)幅500×奥410×高530
炉内寸法(mm)幅200×奥200×高200
重量27kg
電源・電気容量・消費電力単相100V 13A 1.3kw
炉壁材質セラミックファイバー
最高温度常用温度1230℃ / 最高温度1250℃
ヒーターコイル式(炉壁パネル取替方式)
温度制御

専用コーンによる熱カロリー監視方式

強弱・ダイアル式昇温調節

メーカーグット電機(株)
付属品 棚板(ムライト)160×160mm 2枚
L型支柱90mm 各4個
サイコロ4個
その他

素焼き用コーン790℃ 10本

本焼き用コーン1230℃ 10本


※製品のデザイン・仕様は、品質向上や性能改善の為に予告なく変更される場合があります


送料送料は無料です。
納期納期はご注文から7〜15日くらいです。

■商品の詳細説明

小型電気窯 らくらく窯TMK-1 使い方電気窯 らくらく窯TMK-1 コーンを取り付けるスイッチ部の画像です。

らくらく窯の使い方

●電源コードをコンセントに差し、電源ランプが点灯したのを確認してください。

●中蓋と上蓋を開けて、焼成したい温度域の専用コーンを上記の画像のようにセットしてください。

●電気窯に作品を入れて窯詰めします。

●中蓋を置いてください。

●上蓋を正規の位置に置き、ドアスイッチが入ったのを確認してください。上蓋を閉めてドアスイッチが入りませんと運転出来ません。

●切り替えスイッチを【LOW】、昇温調整器を【LO.】にします。正しい操作が行われていると焼成ランプが点灯します。

●約2時間が経過したら、昇温調整器を【LO.2】にします。炉内温度は250〜280℃前後になっていると思います。

●さらに2時間が経過したら、切り替えスイッチを【HI】、昇温調整器を【HI】にします。炉内温度は450〜470℃前後になっていると思います。

●あとは炉内の温度がセットした専用コーンの温度域に達し、コーンが溶けて曲がることでスイッチ連結バーが下がり、自動的に電源が切れます。焼成ランプが消灯したら焼成終了です。

●焼成ランプが消えてから24時間以上経過してから作品を取り出してください。

小型電気窯 らくらく窯TMK-1 正面電気窯 らくらく窯TMK-1 正面から見た画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 右側面電気窯 らくらく窯TMK-1 右側面から見た画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 背面電気窯 らくらく窯TMK-1 背面から見た画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 左側面電気窯 らくらく窯TMK-1 左側面から見た画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 上面電気窯 らくらく窯TMK-1 上面から見た画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 上蓋電気窯 らくらく窯TMK-1 上蓋の画像です。小型電気窯 らくらく窯TMK-1 中蓋電気窯 らくらく窯TMK-1 中蓋の画像です。