疫病退散 アマビエ 扇子 差し袋 ケース 日本製 京扇子

疫病退散を願う、アマビエの扇子ケースが登場しました。
妖怪なのに、どこかユルくて可愛いデザインです。

江戸時代の末期に現在の熊本に出現したと言われる妖怪アマビエ。

京都大学にある図版によると、
〜肥後の海中に毎夜のように光るものが出現する。
役人が赴いたところ、それは「アマビエ」と名乗り、六年間の豊作と疫病を予言し、
病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたという〜
と書かれているそうです。

コロナなんかに負けないぞ!とそして夏の暑さにも。
そんな思いを込めて、アマビエ扇子とセットにて自分用や贈り物にいかがでしょうか?


古来、日本では扇子の末広がりの形から、縁起の良い贈り物として贈られてきました。
歌舞伎の襲名記念のご挨拶などでも、よく配られていますよね。

また扇子は、コンパクトに折り畳め、使う時には丁度良い
という日本の道具に対する思いを表していて、海外の方にも人気のアイテムです。

素材 綿100%
原産国 日本製
長さ 約22cm 幅 約4.5cm