【第2類医薬品】八味地黄丸 はちみじおうがん 18日分 頻尿 夜間尿 尿漏れ(尿もれ)に効く漢方薬 錠剤タイプ 残尿 残尿感 尿トラブル おしっこトラブル

夜間尿への効果が認められている漢方薬は八味地黄丸しかありません。残念ながら、加齢と共に尿トラブルは増加しています。

お医者さんにもましてや知り合いにも相談しにくい尿トラブルは、加齢により体のめぐりが悪くなり、体の中が冷えると、水分代謝と血液循環が滞り、頻尿を引き起こします。体の中のバランスが崩れ、夜間に尿を多く作るようになってしまい、弱ってしまった膀胱は尿を溜められず夜中にトイレに行きたくなってしまいます。夜間尿の回数が増えるとゆっくり眠ることもできません。

水分代謝と血液循環の滞りに作用する八味地黄丸で体を温めながら尿トラブルを解消し朝までぐっすり眠りましょう。

■八味地黄丸はこんな方におすすめ
・頻尿、夜間尿(外出してもトイレの場所が気になる、夜中に何度もトイレに起きる)
・年齢と共にトイレに行く回数が増えた
・排尿困難、残尿感(何回トイレに行ってもスッキリしない)
・軽い尿漏れ(咳やくしゃみで漏れるかと思うと不安)
・普段から身体が冷えやすい

関連キーワード : 頻尿に効く薬、頻尿 漢方薬、夜間頻尿 薬、夜間頻尿 漢方、尿漏れ、尿もれ、尿もれ 薬、八味地黄丸錠、八味地黄丸料



【成分】
本品1日量15錠(1錠0.3g)中
サンワロン水製エキス 1.5g
・ジオウ:1.8g
・サンヤク:1.05g
・サンシュユ:1.05g
・ブクリョウ:1.05g
・タクシャ:1.05g
・ボタンピ:1.05g
・ケイヒ:0.60g
※上記の生薬より抽出したエキス
・加工ブシ末:1.5g
添加物としてカルメロースCa、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Ca、トウモロコシデンプンを含有する。


【適応症】
体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れ

【用法・用量】
次の1回量を1日3回食前又は食間に服用すること。
年令:1回量
・大人(15才以上):5錠
・15才未満:服用しないこと


【使用上の注意】
・してはいけないこと
次の人は服用しないこと
(1)胃腸の弱い人。
(2)下痢しやすい人

・相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人。
(4) 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 : 症状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:食欲不振、胃部不快感、腹痛
その他:動悸、のぼせ、口唇・舌のしびれ
3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること


【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)乾燥剤は捨てないこと。また、誤って飲み込まないようにすること。


【添付文書】
ダウンロード


医薬品販売について