IKP-AP-IK1000 アルミ穴あきパイプ IK-1000用 スイング型ローラ給油装置用   ヤベス基業(旧イシカワキカイ)

IKP-AP-IK1000 アルミ穴あきパイプ IK-1000用 スイング型ローラ給油装置用   ヤベス基業(旧イシカワキカイ)

プレス加工のフープ材及び金型への給油装置のパーツ

その他パーツについては都度お問い合わせ下さい。

ローラー給油装置用オイルタンク
(スイング型ローラー給油装置用)旧イシカワキカイ(ヤベス基業)

【特徴(特長)】

ローラー給油装置に接続して簡単に使用できます。
OT-2000(ポリタンク 2L)
OTP-10000 (ポリタンク 10L)
KTP-10000(加圧タンク 10L)
の3種類があります。

【共通付属品】
・ナイロンチューブ(3M)
・M6X25六角ボルト(2本)
・M6ワッシャー(2ヶ)
・M6ナット(2ヶ)
・ゴムワッシャー(3ヶ)

【取付方法】
1)プレス側面などに、タンク受けを付属のゴムワッシャーをはさみ、ボルト2本で固定して下さい。
2)タンク受けの下部の孔のあいた所にゴムワッシャー1ヶを接着剤で張り付けて下さい。
3)取り付け方向は孔ピッチ210mm,120mmのどちらでもかまいませんので状況に応じて決めて下さい。
4)タンク受けにタンクをセットし、油を入れて下さい。
5)ナイロンチューブ(3m)を、本機と本体の位置関係を見て、長さを切った後、継手に差し込んで下さい。

OT2000寸法図
オイルタンク2L (OT-2000)
自然落下式
OT-10000 KTP-10000 タンクOT-10000 KTP-10000 タンク ※画像はOTP-1000
オイルタンク10L (OTP-10000)
自然落下式
オイルタンク10L(KTP-10000)
加圧式
 【画像名称】
1:10Lタンク(PE)
2:三方コック
3:タンク受け
7:三方コック用エルボ
※OTP-10000は部番4,5,6が含まれません。
【画像名称】
1:10Lタンク(PE)
2:三方コック
3:タンク受け
4:レギュレーター
5:安全弁
6:安全弁取付用チーズ
7:三方コック用エルボ
  

【加圧方法】
a) レギュレターのOUT側に圧力がかからない状態で、IN側にエアを供給して下さい。(設定圧力がOの状態)
b) レギュレタで圧力を徐々にかけ、油量調整を行って下さい。
※エア圧力は最高 0.1Mpaですのでそれ以上に圧力がかかると安全弁が働きます。
【圧力調整方法】
1)レギュレターのツマミを右に回すと二次圧力は高くなり、左に回すと低くなります。
2)圧力調整はツマミを引いて行い、設定後ツマミを押しこむとロックできます。
※ツマミをロックした状態で左に強く回すとボンネットが緩み、空気漏れが発生したり、圧力調整が出来なくなる場合がありますから注意して下さい。 


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