専門家が語る! コーヒーとっておきの話
日本コーヒー文化学会、設立30周年記念出版本になります。
日本コーヒー文化学会の会員の中で、さまざまな分野の専門家がつづった、
コーヒーにまつわる、深い、ためになる、最新の内容を一冊にしました。
発売日:2023年12月13日初版発行
編 者:日本コーヒー文化学会
単行本:288ページ(ソフトカバー)
専門家が語る!
コーヒーとっておきの話
日本コーヒー文化学会、設立30周年記念出版本になります。日本コーヒー文化学会の会員の中で、さまざまな分野の専門家がつづった、コーヒーにまつわる、深い、ためになる、最新の内容を一冊にしました。
【執筆陣】
井谷善恵:ニッポンのコーヒーカップ
鈴木誉志男:日本のアメリカンコーヒーのルーツ
成田専蔵:津軽藩兵を救ったコーヒー
福島達男:焙煎機の歩みとその構造
狹間 寛:コーヒージャーナリズムとリテラシー
中平尚己:サンゴの森に眠るコーヒー
小山伸二:コーヒーの旅で出会った人と本のこと
星田宏司:日本喫茶店史と日本最初の喫茶店
小野智昭:多様性を極める現在のコーヒー流通形態
飯田敏博:獅子文六の小説の中のコーヒー・喫茶店
堀口俊英:コーヒーの風味は複雑すぎて難しい
山内秀文:渋沢栄一の体験したフランスのカフェとコーヒーを巡って
後藤 裕・広瀬 元:コーヒーフェスティバルを読み解く
上原和典:世界の希少豆を求めて
今井利夫:世界のコーヒー品種の流れ
井上久尚:愛知県の喫茶店のモーニングサービス考察
菊地博樹:焙煎について知ったこと・失敗したこと
高妻孝光:コーヒーと健康
繁田武之:私を育ててくれた珈琲の世界の先達たち
平湯正信:伊藤博文庫と器具展示の珈琲ギャラリー開設まで
中根光敏:スマトラ・マンデリンとは
細野修平:ブレンドコーヒー創造のために何が必要か
山本光弘:サステナブルコーヒーの取組み実例
山口彰男:セラードコーヒーの歴史とこれから
山岸秀彰:美味しいコーヒーとはピッカーが作る物
小坂章子:喫茶店逃避行
大坊勝次:私のコーヒー
佐野俊郎:コーヒーの無限の可能性
西岡憲蔵:金沢でコーヒーと共に半世紀
小原 博:コーヒーといけばな・ひとりよがりのものさし
佐藤光雄:珈琲問屋の海外出店状況
栄 秀文:あとがき
発売日:2023年12月13日初版発行
編 者:日本コーヒー文化学会
編 集:星田宏司・狹間 寛
制 作:いなほ書房
発行所:旭屋出版
言語:日本語
単行本:288ページ(ソフトカバー)
寸法:21x15x1.5cm