「珈琲時間」2015年 Spring 5月号
【巻頭特別企画】ブルーボトルコーヒー
本場サンフランシスコの現地レポート
珈琲問屋×珈琲時間
巻頭特集
海外レポート ブルーボトルコーヒーの本拠地から本誌フォト&レポートでも好評のサンフランシスコ在住写真家アーシャ・タブディリが、今春日本初上陸となるブルーボトルコーヒーの本拠地で、同社人気の2店をルポ。
特集1
等身大の暮らしを見直す。愛着のある「いい道具」――コーヒーと暮らしの道具たち道具はその人の暮らしぶりを映す鏡です。毎日の生活に欠かせないコーヒー用具だからこそ、長く使えて愛着の湧く、いいものを選びたい。そしてそれは、決してピカピカの新品とは限りません。古道具店で一目惚れした少しいびつなコーヒーカップだって、背伸びしない愛らしさが毎日のお伴にふさわしい。そんな素敵な道具たちに囲まれた、ちょっと素敵なライフスタイルを実例とともにルポします。
特集2
一緒に楽しむ お昼ごはんとコーヒーブレイク――ランチも美味しい珈琲専門店食後のコーヒーは至福の時間。とはいえ短い昼休みでお店を変えるのも慌ただしい、という声も少なくありません。ランチが美味しく、コーヒーブレイクまでゆっくりできる、本格的なコーヒーを供する店があれば……。普段使いに最適な、あるいは休日ののんびりブランチにふさわしい、「ランチも美味しい珈琲専門店」をご紹介します。
特集3
ブルーボトルもオールプレスも。
東京下町のサードウェーブ――新コーヒータウン 清澄白河へブルーボトルコーヒー日本1号店がついに2月6日、清澄白河に誕生します。「何でそんなところに?」と思う人もいるけれど、実は清澄白河は下町×アート×コーヒーの、若さに満ちた注目の街。木場に現代美術館が誕生して以後、一帯は新たなカルチャー発信地となったのです。ブルーボトルコーヒー、ALLPRESS ESPRESSO、The Cream of the Crop Coffeeなど街を彩るサードウェーブ系カフェを、街歩きとともにご紹介。
いつものコーヒーを更に美味しくする情報が満載です。
A4変型判・オールカラー・124ページ
発行日:2015/3/26
出版社:大誠社