アフリカ教材シリーズ vol.1
コーヒーから学ぶアフリカの課題と可能性
世界の一次産品貿易における代表的なコーヒーを切り口にアフリカの豊かな文化、コーヒーをめぐる人々の暮らし、アフリカの課題と可能性、私たちがとるべき行動を一緒に学びます。
生産者の現状を扱うだけでなく、新しい経済の流れを、明るい視点で考えさせられる教材は画期的
発行:アフリカ理解プロジェクト
執筆:織田雪江
すぐにつかえるワークシート11枚 写真資料 40 枚付き
Contents(一部抜粋)
1.コーヒーをめぐる多様な文化
2.コーヒーの生産国と輸入国からみえること
3.コーヒーの価格を決めるのはだれ?
4.タンザニアのルカニ村を訪ねてみよう!
5.フェアトレードコーヒーのパッケージを比べてみよう
6.フェアトレードコーヒーのポップをつくろう
7.コーヒー農家の現状をより良くする方法を考えよう
8.「フェアトレード」との付き合い方を考えよう
資料1 タンザニア・ルカニ村2001(「コーヒー危機」の時の様子)
資料2 フェアトレードコーヒーパッケージの比較表
<別冊>写真資料
(写真資料参考)