在庫限り 珈琲版画小史 奥山義人版 木箱入り63点セット 送料無料
合計63点、直筆サイン入り
コーヒーの歴史や逸話の版画
木版画家の奥山義人氏の「版画珈琲小史 作品No.1〜No.63」が収められた木箱入りのサイン入り版画作品集です。 コーヒーが世界各国へ広まる様子や、その中で起こった事件、そして各地で異なる飲み方・文化。時代とともに変化してきたコーヒー史のハイライトともいえる場面が、版画によって生き生きと描かれています。
【奥山義人氏】
1934年版画家奥山儀八郎の長男として浅草に生まれる。画家、彫師、摺師、版元の一人四役をこなす。東京木版画工芸協同組合による復刻事業の広重「名所江戸百景」、北斎「諸国瀧廻り」「諸国名橋奇覧」などの監修をつとめる。
木箱サイズ(約):30cmX6cmX25cm
※各単品での販売もございます。
合計63点、直筆サイン入り
コーヒーの歴史や逸話の版画
木版画家の奥山義人氏の「版画珈琲小史 作品No.1〜No.63」が収められた木箱入りのサイン入り版画作品集です。コーヒーが世界各国へ広まる様子や、その中で起こった事件、そして各地で異なる飲み方・文化。時代とともに変化してきたコーヒー史のハイライトともいえる場面が、版画によって生き生きと描かれています。
【奥山義人氏】
1934年版画家奥山儀八郎の長男として浅草に生まれる。画家、彫師、摺師、版元の一人四役をこなす。東京木版画工芸協同組合による復刻事業の広重「名所江戸百景」、北斎「諸国瀧廻り」「諸国名橋奇覧」などの監修をつとめる。
木箱サイズ(約):30cmX6cmX25cm
※各単品での販売もございます。
【奥山義人氏 プロフィール】
1934(昭和9)年 版画家・奥山儀八郎の長男として東京・浅草に生まれ、谷中で育つ。
1949(昭和24)年 神田小川朝の日本版画研究所の工房に住み、彫師、摺の版画作りを間近に見る。
1952(昭和27)年 アートディレクター・太田英茂、彫師・谷下忠七に師事。
1953(昭和28)年 日本版画研究所に入所。摺師・坂倉清次郎氏に師事。
1954(昭和29)年 松戸市下谷切に転居、父・儀八郎が開設した奥山版画工房で父の片腕として彫りを主に担当する。彫師・柴村神之助に師事。
1962(昭和37)年 自作版画の制作に着手。彫りと共に摺りも本格的に始める。
1973(昭和48)年 奥山版画工房を父・儀八郎より引き継ぐ。
1987(昭和62)年 シリーズ「版画珈琲小史」の制作を開始。
1989(平成元)年 珈琲版画展を上田市、松戸市、東京で開催。
1989(平成5)年 『こうひい絵物語 版画珈琲小史』 を旭屋出版より刊行。
1998(平成10)年 この年から始まった東京工芸木版画協会による広重の「名所江戸百景」全120図の復刻事業において校正・監修を担当。
以後同協会(現・東京伝統木版画工芸協同組合)の江戸木版画復刻事業を監修者として牽引する。
2000(平成12)年 アダチ伝統木版画技術保存財団より、奨励賞を受賞。
2005(平成17)年 父・奥山儀八郎の作品を松戸市に一括寄付したことにより紺綬褒章を受賞。
2012(平成24)年 東京伝統木版画工芸協同組合創立二十周年事業として江戸木版画の新作「茜さす」を制作。
国際浮世絵学会より、同組合における功績に対して国際浮世絵学会賞を受賞。