《12/5（木）より出荷》フレッシュ　冬トリュフ　（黒トリュフ）　＜お徳用　モルソー＞　トリュフ　＜フランス産＞【30g】【冷蔵品】

現在、日本で流通しているフレッシュ（生鮮）トリュフの種類と価格をご紹介します。
■フランス・イタリア　夏トリュフ
（4月〜8月）4,900円/100g〜5,100円/100g（税抜・当店の近年の販売実績）
■フランス・イタリア　秋トリュフ
（9月〜11月）11,800円/100g〜12,500円/100g（税抜・当店の近年の販売実績）
■フランス・イタリア　黒（冬）トリュフ
（12月〜2月）35,000円/100g〜38,500円/100g（税抜・当店の近年の販売実績）
■イタリア　白トリュフ
（10月〜12月）　135,000円/kg（税抜・当店の近年の販売実績）
■イタリア　ビアンケットトリュフ
（2月〜3月）22,000円/100g（税抜・当店の近年の販売実績）
■オーストラリア　黒（冬）トリュフ
（6〜8月）21,000円/100g〜24,000円/100g（税抜・当店の近年の販売実績）
■中国（ヒマラヤ）　トリュフ
（10〜12月）3,000円/100g〜4,000円/100g（税抜・他社の平均販売実績）
※インターネットなどで『フレッシュ　トリュフ』として販売されているものの中には、瓶詰やオイル漬けの商品も含まれていることがあります。フレッシュ（生鮮）のトリュフをお求めの際は、詳細をご確認されることをお勧めします。
当店で『フレッシュ　トリュフ』として販売しているものは、すべて生鮮のトリュフです。

湿度も温度もできるだけ一定に
トリュフの保存で一番重要なことは、乾燥しない環境をつくることです。
トリュフは、80%が水分でできているため、乾燥して水分が抜けてしまうことで品質が劣化します。
しかし、湿度が高すぎる状態も、カビなどが生えやすくなるため避けてください。
■トリュフはきのこと同じ菌類　トリュフの表面の白いカビのようなもの
トリュフの外皮の表面に、白っぽいカビのようなものが出てくる場合があります。
触ったときに乾燥していれば、カビではなく、トリュフの菌糸なので、固めの歯ブラシなどで軽くこすって取り除いてください。
触ったときにぬめりを感じる場合は、カビの可能性があるので、食べないようにしてください。
当店から出荷する際は、軽く空気を抜いた状態の密封でお届けします。
お手元に届いたら、封を切ってトリュフの状態を確認し、表面が濡れている場合は、トリュフから出た水分なのでキッチンペーパーで拭いてください。
ご家庭で保存する際は、キッチンペーパーでくるみ、ジップで密封できる保存袋に入れて冷蔵庫で保管してください。
冷蔵庫では、直接冷気が当たらない場所を選んでください。
また、冷蔵庫内は手前よりも奥のほうが温度が安定するので、できるだけ手前を避けて保管してください。
●お米と一緒に
乾燥した生米と一緒に瓶に入れて保存する方法もあります。
生米が乾燥材の代わりになると同時に、トリュフの香りを吸収するので、そのお米を使ってリゾットをつくればトリュフ風味のリゾットに仕上がります。
ただし、お米に移った分、トリュフ自体の香りが落ちてしまう可能性もあります。個の保存方法は、時間がたつにつれてお米の脱水効果でトリュフが乾燥しすぎてしまうこともあるので注意が必要です