羊肉界の“キング”と呼ばれるシストロンのラム肉のおいしさの秘密
羊肉界の“クイーン”ロゼールの仔羊に対し、羊肉界の“キング”と称されるシストロンの仔羊。
キングの称号にふさわしいシストロンのラム肉のおいしさの秘密をご紹介します!!
シストロンの仔羊は、La Merinos’s Ales(メリノ種)とLa prealpes du sud(プレアルプスドスゥド)の掛け合わせです。
厳しい環境の中でも育ちが良く、良質な肉質を兼ね備えた良いとこどりの品種です。
仔羊は、生後3-4ヵ月(春先は60日)で出荷されます。
生後2カ月目からは牧草や干し草や穀物を食べて育ちますが、グラスフェッド特有の肉の臭みは全く感じられません。
その訳は、標高500mのきれいな空気と湧き水で育った自生の香草(ハーブ)などを食べているからです。
母乳と牧草を食べて育った仔羊は、乳飲み仔羊のような繊細な柔らかさと、乳飲み仔羊にはない羊の旨みがあります。
また、脂身には、“フォアグラのよう”と評される旨みと香りが凝縮されています。
さらに香草(ハーブ)のような爽やかな風味も加わり、他の羊では味わえない“シストロンの仔羊”ならではの強い味わいがあります。
シストロンは地中海性の気候で乾燥した晴れの日が多いのが特徴です。
良質な牧草が生育しやすいだけでなく、穏やかな気候は羊たちにとってもストレスなくのびのびと成長できる環境でもあります。
この環境の良さも、肉質の柔らかさや雑味の無い洗練された味わいを作り出しているといわれており、“シストロンの羊”のおいしさの秘密のひとつです。