完全ミルクフェド フランス産の乳飲み仔羊を使いやすい部位肉でご用意!
おうちでも乳飲み仔羊のおいしさを味わってほしいんです!
羊肉と言えば、「ラム」、「マトン」と呼ばれていますが、ラムとマトンの違いをご存知でしょうか?
同じ羊の肉でも、「ラム」は生後1年未満の仔羊を指し、「マトン」は、生後2年以上から7年程度まで成長した羊の肉を指します。そして、このふたつの他に「ミルクラム(アニョードレ)」と「ホゲット」があります。
「ホゲット」は、ラムとマトンの間に当たる、生後1年以上2年未満の羊。
そして、「ミルクラム」はその名の通り、母羊のミルクを飲んでいる乳飲み仔羊を指します。
このように、羊肉を細かく分けるのは、日本よりも羊を食べる文化の歴史が長いヨーロッパならではです。
一番若い「ミルクラム」が一番柔らかく、クセのない繊細な味わいを楽しめます。当然ですが、「ミルクラム」が一番希少で高価に取引されています。
日本ではまだレストランにしか流通していない「ミルクラム(アニョードレ)」ですが、そのおいしさをもっと広めるために、TOKYO468食材では、ご家庭でも調理しやすい部位肉で販売いたします!
レストランへの流通がメインだったミルクラムは、今までは半身での取り扱いだけでした。ミルクラムとはいえ、3kg近い大きさです。もっと手軽にミルクラムのおいしさを味わってもらいたいという想いから、『コフル』、『ジゴ(もも肉)』、『エポール(肩肉)』の3種の部位肉をご用意いたします!