活焼あなご2尾(約160g)。長崎県産天然あなごを職人が活〆して焼き上げました。

鮮度の良い長崎県産あなごを、職人が一尾ずつ手作業でひらき、焼きあげました。あっさり目のたれが「あなご」の旨味を引き立てます。
真空パック(冷凍)でお届けします

□食品表示
名称:活焼あなご
原材料:マアナゴ(長崎県)、しょうゆ、発酵調味料、ソルビット、カラメル色素、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
原産地:長崎
内容量:2尾(約160g)
賞味期限:冷凍で半年
保存方法:冷凍(-18℃)にて保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してあります
加熱の必要性:解凍後、加熱してお召上がりください。

□栄養成分表示 (100gあたり)
熱量:153kcal
たんぱく質:17.8g
脂質:7.5g
炭水化物:3.6g
食塩相当量:0.28g
この表示値は目安です。
活焼あなご

大阪市港区、海遊館や船客ターミナルで賑わう天保山、ここは、明治時代から、「あなご」を扱う業者が集まる街でもあります。「縄幸」は、創業明治30年、約一世紀にわたり「あなご」を取り扱ってまいりました。

「あなご」はいろいろな食べ方があります。煮あなご、天ぷら。でも、大阪で「あなご」と言えば、「焼あなご」。最もポピュラーな調理方法です。

日本近海、あるいは韓国で水揚げされた「あなご」を職人がさばき、焼く。縄幸をはじめ、天保山のあなご業者は、それぞれの店独自の焼き方を代々伝えて来ました。それは、「あなご」を専門に扱うプロの経験と、お客様のニーズに合わせてバリエーションを変化させていったもの。

焼あなご串

■「焼き」のこだわり、縄幸の「焼あなご」

あなご焼き上がり

鮮度の良いあなごだからこそ焼き上げはふっくら、ジューシーな湯気に包まれます

どの店でも、「あなご」を焼く工程は門外不出。それぞれの店のオリジナリティが一番強く出る部分であり、秘伝ですが、縄幸の「焼あなご」は他の店のものと比べると「見た目」ではっきりと判る違いがあります。それは、焼き目。

一般的な「焼あなご」の場合、開いた身の部分に縞模様が出来ます。これは格子に「あなご」を乗せ、その下から炙るためについてしまう模様です。

一方、縄幸の「焼あなご」は開いた身の部分にまんべんなく火を通し、頭から尻尾までむらなく綺麗な焼き目をつけています。

白焼あなご
押し寿司
酢の物
おひたし
スパゲッティ