隠岐・海士の白いか(50〜70g)

島根県隠岐諸島・海士町近海で、夏から秋にかけて獲れる白いか(剣先いか)です。
甘味が多くモチモチした食感の白いかは、寿司ネタやお刺身として重宝されます。
ボールなどに水をため、真空パックのまま3〜5分つけ込みます。半解凍状態になったらパックから取り出して調理してください。滅菌海水で洗浄済みですので、水洗いの必要はありません。

□食品表示
名称:剣先いか(白いか)
原材料:剣先いか(島根県海士町近海産)
原産地:島根県隠岐
内容量:フィレ1枚(50〜70g)
賞味期限:冷凍のままで一か月
保存方法:冷凍(-18℃)にて保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してありません
加熱の必要性:解凍後、生食でお召上がり頂けます
隠岐・海士の地図

海の幸を詰め込んだ「御食つ國(みけつくに)」隠岐・海士町。日本海を流れる対馬海流がもたらした豊かな海。

白いか(剣先いか)は夏から秋にかけて隠岐近海で島で漁獲されるイカの中でも一番美しく、また独特の甘みを持っています。

「隠岐・海士の朝どれ白いか」は CAS凍結と呼ばれる新しい技術で、細胞を壊す事無く凍結する事に成功。氷水解凍で、まさに獲れたて・さばきたての「白いかのお刺身」を再現。

下の写真は、解凍した「隠岐・海士の朝どれ白いか」。下に敷いたバランの緑が透けて見える程の鮮度の良さ。 今迄、隠岐でしか味わう事の出来なかった「獲れたて美味」を食する事ができるようになりました。

隠岐・海士の白いかフィレ

■海士の白いかを手軽に美味しく

隠岐・海士の白いか全身

漁師が一本ずつ丁寧に釣り上げた 海士の白いかの上身を手早く加工(皮除去して滅菌海水で洗浄)し、CAS凍結しています。

CAS凍結はCells Alive System(細胞が行きている)の略称で、食材の細胞・組織を破壊せずに凍結を行う技術です。CAS凍結を行う事で、解凍時ドリップ現象が起きず、解凍前の香り、風味、旨味、美味しさを保持されています。

イカの身に付いている薄皮はスキンレス加工していますので、解凍時間も短く、お好みのサイズにカットするだけで新鮮なお刺身ができあがります。また、内蔵などの廃棄物が出ないため、お台所・調理場を汚す事もありません。

■調理・解凍方法

ボールなどに水(可能であれば氷水)をため、真空パックのまま3〜5分つけ込みます。半解凍状態になりましたらパックから取り出して調理してください。滅菌海水で洗浄済みですので、水洗いの必要はありません。

■保存方法

冷凍にて保存してください。

隠岐・海士の白いか箸でつまんだ図