生産農家「深山のキウイ」から農家直送でお届けします。
フルーツは糖度の高さで甘味を表現される傾向にありますが糖度が高くても酸度が高いと「甘い」と感じません。讃緑は糖度が高いだけではなく酸度が低いことで甘味を強く感じられるんです。
「国産キウイを食べたことがない」「キウイって国産があったの?」と言う方もいらっしゃるかと思います。実は、香川県では昭和50年ごろからキウイの研究に力を入れ数多くの品種が開発されてきたんです。生産量が少ないのでスーパーで見る機会はあまりありませんが甘くおいしい国産品種は続々と出てきています。
健康や美容のことも考えて朝食のヨーグルトに入れたり生で食べていると言う方も多いのではないでしょうか?讃緑で毎日の朝食を楽しんでください。
キウイはフルーツの中でもトップクラスのビタミンC含有量というのはお伝えしましたがそのキウイの中でも「讃緑」はビタミンC含有量がヘイワードと比べて多くなっています。100gあたりのビタミンC含有量が一般的なキウイの品種ヘイワードの66mgに対して讃緑は75mgと高くなっています。※キウイフルーツ研究室(駒沢女子大学 西山)サイト参照
キウイには旬の時期があります。スーパーに行くとキウイは年中売ってますよね。このことから「キウイは年中ある」と思われているかもしれませんがもちろんキウイも他のフルーツと同じく旬の時期があります。品種によっても若干変わりますが12月〜3月までが国産キウイの旬です。11月から収穫が始まり1ヶ月ほど追熟をかけて12月あたりから3月ごろまで食べられます。キウイは保存がきくのでしっかり管理すれば4月あたりまで美味しく食べることもできます。