1.1mm業界最狭幅! ロレックス以外にもTUDOR,ブライトリング、オメガにも使える!
・金属ベルトから革ベルトに交換したいけど時計屋さんにお願いするのは面倒
・自分でベルトの交換をやってみたい!
・知人と時計で被ってしまた!ベルトを変えて差別化したい!
・買取り時、品番の確認をするのに、ベルトを外さないといけない!
純正ベルトから、革ベルトに交換する際に、ベルトを外す工具がこの「バネ棒はずし」です。
ロレックスの金属ベルトを取り外す際、バネ棒を縮める必要があるのですが、その差し込み箇所がすごく狭いんです。
下記写真はロレックスのヨットマスターとなります。
時計をひっくり返して頂くと、ベルトの付け根箇所に見える、隙間があります。
ノギスで計測すると1.23mmの幅です。
一般的なバネ棒はずしの先端幅は
2.21mmです。
隙間が1.23mmの箇所には2.21mmは入りません。
こちらでは差込口が狭いロレックスは取り外しが出来ない事がわかります。
そこで今回のロレックス対応品の幅を計測すると
1.11mmです。
拡大写真でしかわからないくらい、細いです。
一瞬、棒だけか?と思うほどですが、先端はしっかりY字になっていますので、ご安心ください。
動画でも説明しておりますので、是非ご覧くださいませ。
またお客様からレビューでも頂きましたが、ロレックス以外にも重宝しているようです。
TUDOR(チューダー)やオメガ、ブライトリング等にも使えるようです!
さらに本体を改良しました
ステンレスの削り出しとなり、程よい重量感となりました。
太さも時計職人が愛用するスイス 時計工具メーカーのベルジョンのバネ棒はずし6767Fを参考にしました。
また以前のタイプは両側に異なる替え先がついていましたが、
大方のユーザー様はどちらか一方で事足りますので、片側のみに致しました。
もし、先端が磨耗してきた際にも、先端のみ交換ができますので、末永くご使用頂けます。
こちらはI型を付けることで、ロレックスのケース穴が空いているタイプに使えます。
また、違う使い方としてロレックスでは使えませんが、金属ベルトの駒調整で
ピンで固定されているものはこちらをピンの打抜き棒としてご使用頂けます。
■品名 極狭 バネ棒はずし
■替え先幅 1.1mm
■本体寸法 全長116mm
■重量 5.7g
※バネ棒が錆びついている場合は伸縮しないので、取り外しが出来ません。
※ベルトを外す際にバネ棒が飛び出す可能性があるのでご注意下さい。
対応品一覧:セイコー カシオ ロレックス シチズン オメガ オリエント ハミルトン ティソ ジーショック ブルガリ タグホイヤー オリス グッチブライトリング モンブラン 他多数