| ●商品特長 |
「フォトメーターCL-2」は、利便性の高い機能を備えたデジタル式の残留塩素測定器です。 安定した測定精度により残留塩素を正確に測定することができます。 ◆正確で安定した測定機能。小数点以下第二位まで表示。 ◆透明度の高いアクリルを採用した独自設計の試料セル により、 安定した測定精度を確保。 ◆記録の際に便利な測定値表示のホールド機能付き。 ◆暗いところでも見やすい赤色LED表示。 ◆使用時にバッテリー残量表示灯が点灯。 ◆本体は耐久性と信頼性に優れた防塵・防水構造。 (保護等級 IP66) ◆本体ボディをスリム化し、リブを施した形状にしたことによりグリップ性が向上 (従来比)。 ◆単4アルカリ乾電池2本の使用で約2,500回の測定が可能。 ◆40回分の測定用試薬「DPDプラス」を付属。 ◆測定器の正常作動を確認できる「チェックプレート」を付属。 ◆ショルダーベルト付キャリングケースを付属。 |
| ●製品構成 |
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| ●総残留塩素の測定手順 |
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◆ゼロ点調整 (1)試料セルに検水を15mL (セルの標線まで) 採取する。 (2)試料セルに専用のセルキャップを取り付ける。※1 (3)キャップを取り付けた試料セルを測定器本体の「セル挿入口」にセットする。 (4)[ゼロ校正]キーを押す。 ![]() ◆遊離残留塩素の測定 (5)検水が入った試料セルを取り出し、DPDプラスを1包入れる。 (6)セルキャップを取り付け、軽く振り混ぜて溶解させる。(この時、気泡が生じないように注意して下さい) (7)試料セルを「セル挿入口」にセットする。 (8)約30秒間静置後、[測定]キーを押す。 ![]() ◆総残留塩素の測定 (9)検水が入った試料セルを取り出し、DPD No.3 試薬を1錠入れる。 (10)セルキャップを取り付け、軽く振り混ぜて溶解させる。(この時、気泡が生じないように注意して下さい) (11)試料セルを「セル挿入口」にセットする。 (12)約2分間静置後、[測定]キーを押す。 ![]() ※1 この後、きれいなラボペーパーなどでセルの指紋や汚れや水滴などを拭き取ってください。(必ずきれいな乾いたものを用いてください) ※2 この後自動的に電源が切れます。 ※安全にお使いいただくために※ ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 | |
| ※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |