浄化槽用脱臭剤 バイオシーダー 450g入 (25g×18包)×6個 四国化成工業 浄化槽バクテリア シーディング剤

【商品名】バイオシーダー
【内容量】450g入 (25g×18包)×6個
【成 分】硫酸第一鉄、天然有機物、結晶質シリカ、ドライバクテリア、酸化アルミニウム
【用 途】浄化槽向け種付け、維持管理用
【販売元】四国化成工業株式会社

【商品特長】
◆好気性と嫌気性の微生物群が、排水中の有機物を速やかに分解して優占種となり、短期間で浄化槽の生物処理機能を発揮させます。
◆処理機能の悪化した浄化槽の機能回復にも有効です。
◆高分子凝集成分を含みませんので、膜分離タイプの浄化槽にもご使用いただけます。
◆消臭成分による速効的効果と、微生物による持続的効果で、強力な脱臭効果を発揮します。
◆水溶性パック入りですので、そのまま投入してください。

※パッケージは予告なく変更されることがあります。
●商品特長

◆好気性と嫌気性の微生物群が、排水中の有機物を速やかに分解して優占種となり、短期間で浄化槽の生物処理機能を発揮させます。
◆処理機能の悪化した浄化槽の機能回復にも有効です。
◆高分子凝集成分を含みませんので、膜分離タイプの浄化槽にもご使用いただけます。
◆消臭成分による速効的効果と、微生物による持続的効果で、強力な脱臭効果を発揮します。
◆水溶性パック入りですので、そのまま投入してください。

●品質特性

【膜透過特性】
粒子径1ミクロンの濾紙に、MLSS10000mg/Lの汚泥50mlを加え、5分後の濾液量を測定した。
 濾液量
バイオシーダーで種付けした汚泥33.0ml
一般家庭から採取した汚泥24.3ml

※膜の目詰まりが起こり難いとされる指標値15.0ml

【汚泥変換特性(新設浄化槽の種付け使用時)】
人 槽バイオシーダー
投入量
MLSS上昇値
3日後10日後
5人槽12包(300g)430mg/L550mg/L
10人槽12包(300g)250mg/L300mg/L

※水張り、ブロワー運転開始後本品を投入。(供用開始前)

●使用方法

【用法・用量】
合併浄化槽5〜10人槽の場合

◆新設浄化槽の種付け
水張り後、ブロワーの運転を開始した後、嫌気濾床槽から12包を投入してください。

◆膜分離タイプ浄化槽の種付け
本剤添加量の40〜50%が速やかにMLSSに変換します。必要とされるMLSSから、本剤用量を計算し、嫌気濾床槽に投入してください。

◆定期清掃役の種付け
嫌気濾床槽から8包を投入してください。

◆処理機能の回復
嫌気濾床槽から8包を投入してください。

◆悪臭の脱臭
トイレから2〜3包を流してください。

●使用上の注意

【危険有害性情報】
◆飲み込むと有害
◆皮膚刺激
◆強い眼刺激
◆発がんのおそれ
◆呼吸器系の障害
◆長期にわたる、又は反復ばく露による腎臓、呼吸器系の障害
◆水生生物に毒性
◆長期継続的影響によって水生生物に有害

【安全対策】
◆使用前に取扱説明書を入手すること。
◆全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
◆粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
◆取扱い後は手洗いうがいをよく行うこと。
◆この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
◆保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
◆環境への放出を避けること。

【応急措置】
◆皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
◆特別な処置が必要である。
◆皮膚刺激が生じた場合
・医師の診断/手当てを受けること。
・汚染された衣類を脱ぐこと、再使用する場合には洗濯をすること。
◆飲み込んだ場合
・気分が悪いときは医師に連絡すること。
・口をすすぐこと。
◆眼に入った場合
・水で数分間注意深く洗うこと。
・コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
・眼の刺激が続く場合医師の診断/手当てを受けること。
◆気分が悪い時は医師の診断/手当てを受けること。
◆ばく露又はばく露の懸念がある場合
・医師の診断/手当てを受けること。

【保 管】
◆施錠して保管すること。

【廃 棄】
◆内容物/容器は都道府県条例および市町村の規則に従って廃棄すること。

※詳細は安全データシートをご参照ください。

※パッケージは予告なく変更されることがあります。