【山菜 行者にんにく 苗】西根の森 行者にんにく 苗根 3年~4年物 25本｜ 行者ニンニク 苗木 栽培 ガイド付き

・西根の森 行者にんにくの苗根 中サイズ 3年〜4年物
貴重な行者にんにくの苗根を株分けいたします。お届けする3年〜4年物の苗根は、まだ小さい状態のため、じっくりと年月を掛けて株数を増やしたい方にオススメです。秋に植え付け後、翌春には若葉が出てきますが、収穫してしまうと茎が細くなってしまうため、翌春は収穫せず、株数を増やすことに専念ください。若葉が2枚以上となり、茎が割り箸ほどの太さとなる、5年目から収穫するのを推奨しています。

・行者にんにくの苗根の状態
休眠期のため、苗根だけの状態となります。ご到着後、すぐに植えない場合は、苗根が乾燥しないように、日陰の場所などで保存ください。保存後1週間以内には定植してください。

・行者にんにくの苗の育て方ガイド付き
初めての方でも安心。行者にんにくの育て方ガイドを同封してお届けします。行者にんにくの植え付け方法や、管理方法等をまとめた1枚となっております。行者にんにくを育てる上でご参考にして下さい。

・注意事項
苗根の詳細な大きさはご指定頂けませんのでご了承ください。

・行者にんにくの苗の植え付け方法
半日陰で水はけの良い場所が適しています。行者にんにくは夏場の直射日光や乾燥に弱い植物ですので、直射日光が当たる場所は避けてください。直射日光が当たる場所の場合は、遮光ネットを貼って暑さ対策をしましょう。地植えの場合は、苗を移植をする前に、堆肥を充分に入れて耕し、1ヵ月は土を寝かせておきます。鉢植えの場合は水はけのよい土を使用し、植えこみします。いずれの場合も、できるだけ直射日光が当たらない場所で管理して下さい。肥料は年に一回、新芽が出る前の2月頃に化成肥料を与えて下さい。

・行者にんにくの収穫時期
収穫時期は4月〜5月頃になります。葉っぱが垂れてしまう前の、柔らかい若葉の頃に収穫ください。植え付けの翌年の春から収穫が可能ですが、3年~4年物の場合はすぐに収穫してしまうと、苗がやせてしまい、元の大きさに戻るまで2年程かかりますのでご注意ください。2枚葉と3枚葉になる行者にんにくがあり、3枚葉の方は種を実らす蕾が付きますので、3枚葉の方は収穫せず、2枚葉の方を収獲ください。

・翌春から収穫が可能
3年以上経過した行者にんにくの苗根は、種から芽出しした1年目のポット苗と違い、畑に定植後の翌春から収穫が楽しめるのが特徴です。家庭菜園初心者の方でも、畑やプランターに植えるだけで、簡単に行者にんにくの栽培を楽しめます。

・幻の山菜 行者にんにく
行者にんにくは、シャキシャキした食感と、にんにくのような強い香りが特徴の山菜です。天然物と栽培物の2種類があり、一般的にスーパーなどに流通するのは栽培物になります。天然物は北海道などの涼しい気候の場所でしか育たず、天然物を見つけ出すことはなかなか困難と言われています。また、近年では乱獲の影響により、天然物が減少していることや、収穫のタイミングも一週間ほどしかないことから、幻の山菜とも呼ばれている貴重な山菜です。

・行者にんにくのオススメの食べ方
行者にんにくは定番の醤油漬けや行者にんにく味噌を始め、豚バラ肉と炒めたり、パスタと合わせてペペロンチーノ風など、様々なレシピにアレンジが可能です。長期保存したい方は〓油漬けや、行者にんにく味噌に加工するのがオススメです。なお、行者にんにくは鮮度が命ですので、収穫後はその日のうちに調理してください。冷蔵庫で保存する場合は、キッチンペーパーを湿らせて、根元を包んで保存すると、約1週間ほど保存が可能です。

・商品詳細情報
品名：行者にんにく 苗根 3年~4年物
品種：行者にんにく