ベッサ ヴァレー ワイナリー / エニーラ ロゼ グラン キュヴェ [2022] ロゼワイン 辛口 750ml / ブルガリア パザルジク BESSA VALLEY ENIRA

ENIRA ROSE GRANDE CUVEE
エニーラ ロゼ・グラン・キュヴェ

色:ロゼワイン
味わい:辛口
ヴィンテージ:品名に記載
産地:ブルガリア パザルジク
原産地呼称:P.G.I. THARACIAN LOWLANDS
品種:プティ・ヴェルド50% シラー50%
ALC度数:13.0%
飲み頃温度:10℃
キャップ仕様:コルク

◆醸造
各品種毎グランキュヴェ用のポテンシャルの高い区画より収穫。手作業にて収穫。厳しい選果後各品種毎に醸造。直接圧搾法を採用。ソフトプレス後、温度管理機能付きのステンレスタンクにて低温発酵。同容器内3〜6ヶ月熟成。

◆商品説明
オレンジがかった淡いサーモンピンク。花系のフローラルな香りや、チェリー、苺の香り。優しい酸味がベリーや柑橘などの瑞々しい果実味と共に柔らかく広がります。余韻にも長く柑橘系のフレッシュな香りが感じられます。

ワインのヴィンテージについて
こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
◇ワイナリー紹介◇
BESSA VALLEY WINERY
ベッサ・ヴァレー・ワイナリー

◆エニーラとは
話題のブルガリア・ワイン「エニーラ」を手がけたのはサンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBである、ラ・モンドットやシャトー・カノン・ラ・ ガフリエールを始めデギュイユ、ペイロー等を所有する欧州一の名門ハプスブルク家の末裔ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵です。ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵は85年にサンテミリオンに移り住み、ラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールを購入後、短期間で世界最高レベルにまで品質を引き上げた事で知られます。また、今や天才醸造家として呼び声の高いステファン・ドゥルノンクールの才能をいち早く見出し、1996年に醸造責任者に起用した事でも有名です。ラ・モンドットといえばナイペルグ伯爵が1996年より品質改良に着手し、短期間で一躍サンテミリオンを代表するワインへと変貌したシンデレラワインです。1996年から僅か4年後の2000ヴィンテージは、ボルドーワインを扱うネゴシアンから送信されたプリムールリストの最高値がつき、また近年では、ワイン・アドヴォケイト#199にて2009ヴィンテージがロバート・パーカーから100点満点を付けられております。そのナイペルグ伯爵がボルドーにおけるワイン造りと同様の哲学をもって、ブルガリアで手掛けたワインがエニーラです。

◆ナイペルグ伯爵の品質保証とも言えるエチケットデザイン
ナイペルグ伯爵の手掛けるラ・モンドットやカノン・ラ・ ガフリエール等のエチケットは、ナイペルグ伯爵紋章を真ん中に掲げた『一目でナイペルグ伯爵のワイン』と解るデザインです。そしてベッサ・ヴァレー・ワイナリーで造られるエニーラにも紋章を真中に掲げる共通のデザインが採用されております。ただブルガリアのワインに出資を行ったという訳ではなく、熱心に定期的なブルガリアへの訪問を繰り返し、醸造家にはサンテミリオンのラルマンドやベルフォン・ベルシェを手掛けたマーク・ドゥウォーキンを採用。更にラ・モンドット等と同様に紋章をあしらったエチケットからもナイペルグ伯爵の力の入れようが窺い知れます。

◆BESSA VALLEY WINERY(ベッサ・ヴァレー・ワイナリー)
ベッサ・ヴァレーはブルガリアの首都ソフィアから南東に約135km離れたパザルジク州で、265haの畑が購入され2001年に設立されました。ブルガリアの魅力は、古くからボルドー系品種の栽培に成功していた環境に加えて人件費等のコスト面です。2009年12月にナイペルグ伯爵が弊社に来社した際にも『ブルガリアで掛る人件費はボルドーの1/10なので、その分、醸造設備等にも力を入れられる』という事を強調しておりました。

途方もなく綿密かつ膨大な仕事量から妥協の無いワインが産み出されています。

ブルガリアではナイペルグ伯爵の片腕となるマーク・ドゥウォーキン指導のもと綿密なオペレーションに基づきワイン造りが行われます。

収獲前には区画ごとに綿密な収獲のオペレーションが組まれます。収獲前には毎日葡萄の生育状況をチェック。
勿論、科学的な側面から葡萄の成分分析を行いますが、タンニンの生育状況だけは丁寧に自分の舌で確かめる所は、実にミッシェル・ロランの弟子らしい作業です。収獲は手作業で小さなかごで行うのも高品質なワイン造りの条件です。そして圧巻は、徐梗後に完璧な果粒のみを選別する途方もない作業。
これだけの人件費を投入してもコストが抑えられるのはブルガリアならではです。そしてアルコール転換前のワイン(ブドウジュース)のチェック。
やはりラボによる分析に加え、自らの舌で最終確認。
今後の醸造方法が収獲された区画毎に決められます。
収獲を目前に控えた葡萄の生育状況は刻一刻と変化します。
「糖度」や「酸」、「フェノール類」の他にも「香りの基となる前駆体」等、適切なタイミングで収獲する為には、正しく判断できる監督と共に、一番いいタイミングで一気に収獲する為の大量の人手が必要です。

これだけの事を完璧に実行できるワイナリーは非常に限られており、ここベッサ・ヴァレー・ワイナリーはそれが出来るワイナリーなのです。

◆高密度でピュアなフリーランジュースを贅沢に使用
ベッサ・ヴァレーでは最も高密度でピュアな葡萄の味わいが得られるフリーランジュースを約95%も使用し、カジュアル・ラインであるプティ・エニーラを含む全てのキュヴェが造られております。フリーランジュースとは破砕後プレスを行わず葡萄の自重のみで自然に流れ出す搾汁の事で、僅かしか得られない為、非常に貴重な果汁です。フリーランジュースはエグ味等のネガティブな味わいが少ない、ピュアで旨味の強い果汁を得られます。