信濃 松本ハイランド 大玉すいか 4Lサイズ2個入り 長野産 |信州 大玉 西瓜 スイカ プレゼント ギフト 赤肉 大玉すいか

昼と夜の寒暖の差、よい土壌という恵まれた環境が、美味しいスイカを生む最低の条件です。そんな条件を備えた、信州松本盆地で育んだ、高糖度の縞玉西瓜です。スイカは、縦に切ると花落ち部分の甘さが公平に分けられます。冷やして食べたら、この夏の地を焦がすような灼熱の暑さも吹っ飛びます!!
産地:長野県 サイズ:4L(10.5kg前後/1個)
長野県産 
松本ハイランド
すいか



綺麗な空気と豊かな土壌
おいしい水、昼夜の温度差
美味しい条件を揃えた「高原生まれ」のスイカです

スイカの生産地も桜前線のように、南から北へと移っていきます。

日本の屋根、長野県「松本ハイランド」は長野県のほぼ真ん中、北アルプスのふもと標高600m〜1000mの高原に位置します。

高原の「松本ハイランド」には、スイカの栽培に適した環境があります。

美味しいスイカの生まれる条件は、「豊かな土壌」「おいしい水」「昼夜の温度差と日照量」です。


まず
豊かな土壌があります。水はけの良い火山灰土壌がスイカ栽培に最適で、濃厚な味のスイカになります。

次においしい水は上高地から流れ出る「梓川」の澄んだ水があります。

最後に全国でも有数の
昼夜の温度差と日照量が、美味しいスイカを作り上げます。


松本ハイランドスイカは、すがすがしい甘味とシャリ感が自慢の美味しいスイカです。

松本ハイランドスイカは、本格的な夏のこの季節、美味しいスイカをお求めになるなら、選択肢の一つに入れて間違いのないスイカです。

おいしいスイカの食べ方

スイカは多汁質で、酸は少なく、甘味は主として 果糖によるものです。果糖は冷やせば分子構造の変化で甘くなるので、スイカは冷やせば甘くなります。

しかし、スイカは、冷蔵庫で冷やし過ぎるとおいしく味わえません。

おいしく味わうには、容器に入れ、大きなふきんをかけて水道の水を細く絞ってかけるます。

すると、スイカの温度15〜20℃に下がり、本格的な味が楽しめます。

縦に切ると花落ち部分の甘さが公平に分けられます。





意外な誕生地!!砂漠生まれの”すいか”

スイカを漢字で表すと”西瓜”

その名の通り、西方からやって来ました瓜です。西域から中国に入ったとき、シークワ(西瓜)と名付けられ、そのまま日本に入って、シークワが訛って、スイカになったようです。


南方から来た”南瓜”と書くカボチャより、100年あとに入ってきたと言われています。

日本の夏の風物詩、水気たっぷりのスイカの原産地は、意外なことに、水の少ないアフリカの「カラハリ砂漠」という説が有力です。

今から4000年前、すでに古代エジプト人により栽培されており、ピラミッドの壁画にも記録されているとのことです。

古代に食べられていたスイカは、種を食べたり、中近東や中央アジア等の砂漠地帯では、水代わりの飲料として重宝されていました。

スイカの表面は、濃い緑の下地に黒い縞模様が入り、真っ赤な果肉というのが、スイカの一般的なイメージです。

しかし、実際はスイカの果皮の色には、黒皮・黄皮・無地の模様なしなどがあり、果肉の色も、大きく分類して、赤・黄・白があるなど、種類は多彩です。