長野県産 松本ハイランド すいか 綺麗な空気と豊かな土壌 おいしい水、昼夜の温度差 美味しい条件を揃えた「高原生まれ」のスイカです スイカの生産地も桜前線のように、南から北へと移っていきます。 日本の屋根、長野県「松本ハイランド」は長野県のほぼ真ん中、北アルプスのふもと標高600m〜1000mの高原に位置します。 高原の「松本ハイランド」には、スイカの栽培に適した環境があります。 美味しいスイカの生まれる条件は、「豊かな土壌」「おいしい水」「昼夜の温度差と日照量」です。 まず豊かな土壌があります。水はけの良い火山灰土壌がスイカ栽培に最適で、濃厚な味のスイカになります。 次においしい水は上高地から流れ出る「梓川」の澄んだ水があります。 最後に全国でも有数の昼夜の温度差と日照量が、美味しいスイカを作り上げます。 松本ハイランドスイカは、すがすがしい甘味とシャリ感が自慢の美味しいスイカです。 松本ハイランドスイカは、本格的な夏のこの季節、美味しいスイカをお求めになるなら、選択肢の一つに入れて間違いのないスイカです。 | ||
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意外な誕生地!!砂漠生まれの”すいか” スイカを漢字で表すと”西瓜”。 その名の通り、西方からやって来ました瓜です。西域から中国に入ったとき、シークワ(西瓜)と名付けられ、そのまま日本に入って、シークワが訛って、スイカになったようです。 南方から来た”南瓜”と書くカボチャより、100年あとに入ってきたと言われています。 日本の夏の風物詩、水気たっぷりのスイカの原産地は、意外なことに、水の少ないアフリカの「カラハリ砂漠」という説が有力です。 今から4000年前、すでに古代エジプト人により栽培されており、ピラミッドの壁画にも記録されているとのことです。 古代に食べられていたスイカは、種を食べたり、中近東や中央アジア等の砂漠地帯では、水代わりの飲料として重宝されていました。 スイカの表面は、濃い緑の下地に黒い縞模様が入り、真っ赤な果肉というのが、スイカの一般的なイメージです。 しかし、実際はスイカの果皮の色には、黒皮・黄皮・無地の模様なしなどがあり、果肉の色も、大きく分類して、赤・黄・白があるなど、種類は多彩です。 | ||