大玉すいか おおたますいか 2Lサイズ 2玉入り 熊本産ハウスすいか|大玉西瓜 熊本スイカ 母の日 ギフト プレゼント 赤肉

夏のスイカは、熊本から始まります。熊本は日本一のスイカの産地であり、品質も良いことで知られているのが熊本のスイカです。選果が良いため、形が良く、サイズのバラツキが少ないので安心です。
きっちり管理されたハウスで栽培された、甘さが強い西瓜です。
※他の商品との同梱はできません。何卒ご了承くださいませ。
産地:熊本県 サイズ:2L(1玉約7.5kg 高さ約23cm 胴回り約77cm 個体により異なります)
熊本県産 
大玉ハウスすいか



夏より美味しいかも?春のすいか

日本のスイカといえば、この大玉スイカで、日本の夏の風物詩ともなっています。

果重が5〜7kgで、形は豊円からやや長めの球形で、果皮には淡緑の地に濃緑の縞が有り、果肉の色は桃色から赤色。果肉はシャリがあり、甘味に富み、種子は小さく少ないのが特長です。

スイカ
は産地、時期、天候によって糖度や肉質に差があり、他の果物よりも品質差が激しく、いわゆる「当たり外れ」というものがありましたが、近年は改造技術の進歩により、スイカもいっそう美味しくなり、そのようなことも少なくなりました。


夏に食べられることの多い大玉
スイカですが、美味しさで言うと、意外ですが、春から初夏にかけてが、甘味がのっていて食べ時です。

その理由は、この時期の
スイカはハウスで栽培されるため、水分管理などが行き届いているためと考えられます。

晴れた日、ちょっと汗ばむようなこの時期に食べると、
スイカの本当の美味しさが味わえるかも!?

今が旨いスイカの食べ時です!

スイカ王国 熊本県

日本には寛永年間(1624〜1644年)にポルトガル人により長崎に伝えられ、現在では、北海道から沖縄まで、日本各地で栽培されているスイカですが、熊本での栽培の歴史は古く、江戸時代の享保20年(1735年)の書物、“肥後之国熊本領産物帖”の中には、スイカの名前が記載されています。

夏の味覚の代表的な
スイカの本格的な到来は、熊本から始まります。

3月下旬から6月下旬辺りまで、
スイカと言えば熊本産というほぼ独占の状態が続きます。


スイカは多汁質で、酸は少なく、甘味は主として果糖によるものです。

ビタミンA、カリウムが多く、尿成分を作るのに関わる、最近有名なアミノ酸のシトルリンを含んでいるので、利尿作用があります。



砂漠生まれの”すいか”

スイカを漢字で表すと「西瓜」。

その名の通り、西方からやって来ました瓜です。西域から中国に入ったとき、「シークワ(西瓜)」と名付けられ、そのまま日本に入って、「シークワ」が訛って、スイカになったようです。

南方から来た「南瓜」より、100年あとに入ってきたと言われています。
さて「南瓜」何て読むかご存知ですか?正解は最後です。


日本の夏の風物詩、水気たっぷりのスイカの原産地は、意外なことに、水の少ないアフリカのカラハリ砂漠という説が有力です。

今から4000年前、すでに古代エジプト人により栽培されており、ピラミッドの壁画にも記録されているとのことです。

古代に食べられていたスイカは、種を食べたり、中近東や中央アジア等の砂漠地帯では、水代わりの飲料として重宝されていました。


スイカの表面は、濃い緑の下地に黒い縞模様が入り、真っ赤な果肉というのが、スイカの一般的なイメージです。

しかし、実際はスイカの果皮の色には、黒皮・黄皮・無地の模様なしなどがあり、果肉の色も、大きく分類して、赤・黄・白があるなど、種類は多彩です。


「南瓜」の読み名、正解は「かぼちゃ」です。

西瓜の美味しい味わい方

スイカの旨さは、さくさくした感触とさっぱりした甘さにありますが、冷蔵庫で冷やしすぎると美味しく味わうことはできません。

容器に入れ、大きなふきんをかけて、水道の水を細かく絞ってかけると、
スイカの温度が15〜20℃に下がり、本格的な味が楽しめます。


スイカの甘味は散らばっている種のまわりがいちばん強く、皮に向かうにしたがって薄くなりますから、
縦に切ると花落ち部分の甘さが公平に分けられます。

スイカは生で食べるのがいちばん美味しい味わい方ですが、シャーべットやゼリー、スイカパンチなどにしても美味しいです。


※誠に恐れ入りますが、スイカは非常に割れやすいため、他の商品(一部商品をのぞいて)との同梱が出来かねます。何卒ご了承下さいませ。