京たけのこ 約4kg 4〜10本前後 米ぬかプレゼント お徳用 京都西山産 京のブランド産品|筍 春 京やさい 伝統野菜 竹の子 タケノコ

京都の春の風物詩は筍です。
「京たけのこ」はまるで畑のような手入れした竹林でとても手間を掛けて育てられます。
その白い身の軟らかさと独特の香りは一度食べると他の産地のものは食べることが出来なくなると言います。
栽培農家の丹精込めて育てた朝掘りタケノコをセリ後、京都中央市場より直送いたします。
美味しく召し上がるには、あく抜きは欠かせません。米のとぎ汁か、ぬかを少量入れた水に、皮付きのまま鷹の爪とともにいれて茹でてください。
米ぬかをサービスでお付けいたします。
(注)申し訳ございません。配送に2日以上かかる地域へのお届けはできかねます。
産地:京都府 サイズ:400g〜1300g前後/1本  品種:孟宗竹(もうそうたけ)
京都府特産
京たけのこ


春の味わい 
たけのこ


京都の洛西、嵯峨野と言えば竹林の風景がイメージがされるほど、京都の代表的な風景に、重要な役割をはたしているのが竹です。

昔話の「かぐや姫」の舞台とも言われる京都洛西の竹林・・・。

そして、京都と竹の深い関係を象徴するように、桜の開花とともに、高級料亭から、家庭の食卓まで、京の春を彩るのが、京都特産のです。

京都の西山一帯乙訓地方(大枝・向日市・長岡京・山崎)でとれる、良質な・・・


京たけのこ
は、「京都ブランド産品」として認められた、伝統ある「京野菜」の一つで、京都の春の味覚の代表です。


手入れされ、まるで布団か絨毯の上を歩くようなフワフワ、保湿効果満点の土の中で育つ京たけのこは、地面から顔出す前に、独自の道具を使って掘り出します。

その”えぐみ”の少なさ、白い身の軟らかさは、栽培農家の日々丹精こめた栽培によります。

手作業での施肥、土入れ、竹の間伐などが日本一の誉れをもらう由縁です。

京都では春にタケノコを食べないと落ち着かないという方もいらっしゃいます。

京たけのこ特有の、上品に甘味く、やさしい風味をぜひご賞味ください。



たけのこは、新鮮さが命です

は新鮮さが大切です。時間が経つとエグ味が出て硬くなります。

お手元に筍が届きましたら、一刻も早く下茹でをして下さい。


※下茹用の米ぬかをお付けいたします。


たけのこのゆがき方



1.
たけのこの下部2/3程度のかたい皮(荒皮)をむき、身を切らないように先端を切り落とします。上部のやわらかい皮(姫皮)は残しておいて下さい。

2.鍋に
たけのこがたっぷりかぶる程度の水を入れ、充分煮込んで下さい。根元のかたい部分を箸で刺して、やわらかく刺さればゆで上がりです。

3.ゆで上がったら煮汁を捨て、よく水にさらします。

4.姫皮は、吸い物の具、味噌あえなどにしてお召し上がり頂けます。




すぐに使わない場合は、そのまま水に浸しておいて下さい。


■ご発送につきまして■

状態のいいものをお届けする関係で、出来るだけお届け日指定は御勘弁ください。
不都合日をご連絡いただけますと幸いです。

気候など自然条件により、お届けに少しお時間を頂戴することがございます。



若竹煮、木の芽和え、てんぷら。どんな食べ方をしても日本一と呼ばれる「京たけのこ」の美味しさが実感できます。