ふじりんご 約5kg 大玉 14〜16個入り 青森産 CA貯蔵|リンゴ 有袋 富士 フジリンゴ 林檎 アップル 青森りんご 

「ふじリンゴ」は、近代的なCA貯蔵技術で、夏まで旬の美味しさが楽しめるようになりました。「ふじりんご」は、糖度が高く、酸味少ない味が人気で、値頃良く、美味しい味が売りです。果肉がしっかりしているので、生で食べるのが一番です。まさにリンゴの王様です。「リンゴ1個は医者入らず」といわれるほど、リンゴは健康にいい栄養分をたくさん含んでいます。毎日200gをどうぞ。
この商品は原則7日以内にご発送いたします。
産地:青森県 サイズ:大玉(310g〜357g前後/1個)
青森県産
CA貯蔵
ふじリンゴ



技術進歩が生んだ夏でも美味しいりんご。
夏でもフレッシュな味が楽しめます!


近年の技術の進歩で、すばらしいことに、1年中美味しいリンゴが楽しめるようになりました♪

冬のリンゴのシーズンが終わってから、夏まで流通するのが”長期貯蔵”モノと呼ばれるリンゴたちです。


青森のリンゴは、11月ごろに収穫されます。


大きなポイント貯蔵技術です

リンゴの「長期貯蔵技術」は大きなポイントです。

長期に鮮度を保つには、
収穫されたリンゴを、すぐに”CA貯蔵”と呼ばれるガスを充填した状態で冷蔵保存する必要があります。

”CA貯蔵”することで、
呼吸する生きたリンゴを、冬眠状態にして、長期の貯蔵を実現します。

これにはとても高い技術と、施設が必要です。


青森に行かれたとき、産地の近くに巨大な倉庫のような建物群を見つけたなら、気をつけて見てください。

壁に「CA貯蔵倉庫」など書かれていたら、その中にはたくさんのリンゴが眠っています。


この技術のおかげで夏まで、収穫時の新鮮さを損なわないリンゴが楽しめるようになりました。


青森リンゴはノーワックス

青森のリンゴはワックスを一切使用していないので、栄養がたっぷりと含まれた皮ごとお召し上がり頂いても安心です。

リンゴ表面のベタっくことがありますが、これは果実成分の一部で、熟したリンゴのサインです。




ふじリンゴは、国光の爽やかさととデリシャスの甘さと香りを備えたりんごです。

皮肌は、国光に似た紅色で、綺麗な形をしています。そして、デリシャスの風味を持ち、果肉もしまって水分に富んでいます。


人気
も抜群で、ふじは日本のりんご生産量の約50%を占めます。

今では「国光」「紅玉」に変わる主力品種となり、まさに、「りんごの王様」です。

日本生まれの
ふじも、現在では海外でも生産され、世界的な品種となっています。

担当者からの一言
これから8月までのりんごは、長期CA貯蔵品りんごの販売となります。

アメリカ西海岸に行きましたところ、空港で”ふじりんご”を丸かじりしているアメリカ人の姿をしばしば目にしました。

ところが、日本はというと、日本人の1日の果物消費量は、世界で37番目だそうです。

毎日200gの果物(中玉りんご1個分)を摂って頂き、ぜひ健康や美容、疲労の回復にお役立て下さい。

りんごはぜひ冷やしてお召し上がり下さい。旨みが増します。


林檎を美味しく食べる

リンゴの甘味は、リンゴの葉の炭酸同化作用によって作られます。 葉が太陽の光によって、水と炭酸ガスから糖分を作り、それが果実に貯まって甘味が生まれるのです。

この果糖には、「α型」と「β型」があり、果糖を冷やすと「α型」から「α型」の3倍もの甘さのある、「β型」に変化します。

その為、冷やして食べる方が、りんごの甘味が強く感じられるのです。

しかし、人間の舌はあまりに冷たくすると、逆に感覚がわからなくなってしまいます。
そこで、りんごを10℃前後に冷やすのが、ポイントです。


ビニール袋に密封して、冷蔵庫に入れて食べるのが、一番美味しく味わう方法です。




フレッシュな青森CAりんごは夏まで楽しめます!!