＼ポイント増加中／ドアクローザー ニュースター PS-7002 ブラック・アンバー・ホワイト パラレル型 ストップ付 標準ブラケット

PS-7002 パラレル型/ストップ付/標準ブラケット カラーバリエーション
シルバー （N-01）	ホワイト （N-22）	アイボリホワイト （N-04）	ゴールド （N-48）	ブラック （N-31）	クリアグレー （N-62）	バーントアンバー （N-52）

※「在庫有り」以外は、お取寄品になりますので、別途お問い合わせください。
※印刷のため、実物と色、艶が若干異なることがありますのでご了承下さい。
 

取付条件とブラケット・アームの選び方

 

標準ブラケット	一般的形状の上枠戸当り下面（戸じゃくり）に取付
段付ブラケット（A）	木製枠・木製ドア用(AW) 戸しゃくり（●部）があり、戸当り部分が狭く上枠下面に取付
エアタイト用ブラケット（AP）
アングルブラケット（L）	上枠正面に取付
段付アーム（K）	（D）寸法が大きくとれない場合
段付ブラケット段付アーム（AK）

※仕様をクリックしてもページが移動しない場合は、お取寄品になりますので、別途お問い合わせください。
 

特徴

●左右兼用タイプ。本体を上下転倒し、閉扉速度調整バルブを吊元側に向けて使用して下さい。
●ストップ角度を70°〜180°の任意の角度に設定可能です。
 

ストップ角度の設定：パラレル型

ストップ用ボールがストップ用カムにはまった状態で、ストップさせたい位置までドアを開き、締付ナットを締付けます。ブラケット、またはメインアームとストップ用カムの刻み目を確実に噛み合せて下さい。戻り代がありますので設定した角度から若干戻ります。
※出荷時、ストップ用ボールとストップ用カムははまった状態で、ブラケット、またはメインアームは回転する程度に設定してあります。ブラケット、またはメインアームとストップ金具座の連結部分は絶対に分離しないで下さい。



 

ストップ力の調整

ストップ保持力は最大に設定してあります。弱くしたい場合は、ナットを緩め、ストップ金具座から調整ネジ棒を外し、中にあるストップ調整ネジを左へ少しずつ回して調整して下さい。



●シャープなデザインでコンパクト設計。取付ネジが露出しないので外観がスッキリします。
●豊富な製品で様々なドア、枠形状に対応。
●#7001〜7003は取付板が共通。
●閉扉速度調整は3バルブ方式。ドアを確実に閉鎖するラッチング機能付（エアタイト枠やラッチが固い場合に有効）。


 

納り図

7000series 品番				適用ドア寸法 DW×DHmm	ドア重量 kg以下
スタンダード型		パラレル型
ストップなし	ストップ付	ストップなし	ストップ付
7001	S-7001	P-7001	PS-7001	800×1800	30
7002	S-7002	P-7002	PS-7002	900×2100	45
7003	S-7003	P-7003	PS-7003	950×2100	65
7004	S-7004	P-7004	PS-7004	1050×2400	85
7005	S-7005	P-7005	PS-7005	1200×2400	120
7006	S-7006	P-7006	PS-7006	1800×2700	180
7007	S-7007	P-7007	PS-7007	2000×3000	250

 

オプション  ※別途お見積りになりますので、ご希望の際はお問い合わせください。

■バックチェック機能（オプション）

ドア開き方向に強風や外力が加わったとき、ドア開き角度70°〜85°で油圧が働き急激にドアが開くことを制御する機能です。制御区間内は油圧が働き多少重くなりますが、ゆっくり開くことができます。


※日本工業規格（JIS A 1510-3:2001より）
開く扉角度50°から試験戸（DW900×DH2000）に60N/m2の荷重（風速換算にて10m/sec）をかけたとき、バックチェック開始角度70°〜85°の間で有効にバックチェック機能が働き、その後20°開く速さは0.8秒以上とする。

■ディレードアクション機能（オプション）  ※ディレードアクション機能付はバックチェック機能が付いています。

180°から75°〜60°までゆっくり閉まり高齢者、身障者や荷物の搬入時の通行に配慮した機能です。それ以降は通常の速度で閉扉します。作動区間内はドアを閉じる方向に、強く押したり引いたりしないで下さい。故障の原因になります。


※日本工業規格（JIS A 1510-3:2001より）
試験戸（DW900×DH2000）の開き角度90°からディレードアクション解除角度（60°〜75°）までの経過時間は、10秒以上とする。

■Z型ドアクローザー　90°・120°制限付

短いアームを使用し、90°または120°以上開かない機構。バックチェック機能付。
※納まり図は上図と異なります。