トゥンナ tungna ネパール伝統の弦楽器 / ギター、弦楽器、ネパール、チベット 民族楽器 【インドとアジアン民族楽器
■商品詳細
商品タイプ | ギター系:Guitars |
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素材 | 木、山羊皮 |
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備考 | ※素材の性質上、大きさなど個体差がございます。ご了承くださいませ。 |
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商品サイズ | 約92.50cm x 18cm x 15.50cm 約1400g |
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■ネパールのこころ
tungna(トゥンナ/トゥングナ)はネパールに古くから伝わる伝統的な撥弦楽器です。特にネパール北部のヒマラヤエリア、チベット、シッキム、ブータンといった地域で広く演奏されてきました。一本の木から切り出し、山羊革を張ったつくり。フレットのないギターといった独特のスタイルで、この素朴な音色は節々のお祭りや集会と切って離すことのできない存在といえます。タマン族・グルン族ではどのご家庭も一本は所有しているとも言われています。収穫のシーズンなど、ヒマラヤの麓でこの素朴な音色と歌がのどかに響く姿が目に浮かびますね。
チューニングはさまざまなパターンがありますが、一般的なのはGG-CC-FFのようです。
ギターと同じくかつては羊や山羊の腸を弦に用いていましたが、現在はナイロン弦が使用されています。交換弦はクラシックギターの弦をお買い求めください。
■商品写真
ネパールの伝統的撥弦楽器です。
ヘッド部分を見てみました。
細部を見てみました。
細部を見てみました。
共鳴胴には山羊革が張られています。演奏しないときはコマを倒しておいてください。
ナット部分です。
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