MT160(シワタケ)初・2齢〜3齢中期用・仕上げ用

■菌種 MT160(シワタケ)エムティーイチロクマル
クヌギブナのオガ粉をこだわりの配合で当社独自のMT160(シワタケ)菌を培養しました。
MT160(エムティーイチロクマル)は、きのこの仲間の白色腐朽菌です。
(特徴)
適温18〜24℃ これより多少高い温度でも使用可
最大の特徴は、菌糸の劣化速度が他の菌糸商品より遅いので、ビン交換の回数が少なくて済みます。
経済的なのはもちろん、幼虫のストレスも抑えることが出来るという優れもの!!
幼虫の暴れも少なく、底部よりお行儀よく食べます。ただし、菌の力が強いので2令中期位の幼虫から使用することをお勧めします。
ブロックで1ヶ月以上保管したものを詰め替えても、菌がしっかりしています。
お得なケース買いもできます。
通常のヒラタケ菌のようにビンの中でキノコを形成しないので蛹室も安定してます。
又、カワラタケ菌とは腐朽の形態が違うので、スカスカ・ビショビショになりにくいです。
他の菌糸からMT160へ移しかえても大丈夫です。

【補足】本商品に関して、メーカーより入荷後、冷蔵庫(設定温度5℃)にて保管しております。常温管理すると瓶の周囲をシワタケ菌が覆っていきます。初めてご使用される際。菌が回っていない?と思われますがメーカー発送時には使用可能な状態なのでご安心ください。お手元に届いてから1-2日温度を合わせましたら使用可能です。ブリーダー様によっては、1ヶ月間ブリード環境で放置してじっくりと熟成してから使用される方もいらっしゃいます。