炊飯器 5合炊き タイガー 圧力IH 土鍋 ご泡火炊き ごほうびだき 日本製 JPH-J10NKM

タイガー 土鍋圧力IH炊飯器 おすすめポイント

1)本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用し、底面には新たに「波紋底」を採用して泡立ちを強化。本土鍋と遠赤土鍋プレートが最高温度約250度※の高火力をお米に伝え、土鍋の遠赤効果による輻射熱でお米一粒ひと粒を芯からじっくり加熱します。
※内なべ外側の温度です。

2)高火力とやさしい泡立ちでお米の旨味を守る。
「土鍋 ご泡火炊き」
土鍋が生む優しい泡がお米をつつみ、お米をふっくら炊き上げます。

3)しゃっきり・標準・もっちりの3段階から、好みに合わせて選べる炊き分け機能。

土でそだったお米を土で作った土鍋で炊く。それだけで毎日がごちそう。
今夜は、私の好きなおかずをそっと添えて、私へのご褒美ごはん。

ごはんは生きています。「芽」から殻をとって「実」になり、水に浸けると「米」になる。
さらに熱を加えることで、旨みが出て「ごはん」になるのです。

有機質の土で出来た釜は金属と違い通気性があり、空気が入って大きな対流が起こります。
この対流こそがお米を「土鍋白ごはん」に変える瞬間です。

こんなご飯を少しでも多くのお客様にリーズナブルに味わって頂きたく当店はJPH-G型を復活生産させて頂きました。
土でそだったお米を、土で作られた土鍋で炊き上げるご飯をこの機会にぜひご賞味ください。

スチームキャップ等、内臓可能な部分は出来る限り内臓し凹凸が少ない360°どの角度から見ても美しいタイガー360°デザインを採用。
また、凹凸が少ないからコンパクト。存在感がある炊飯器とはもうさよなら、普段はキッチンになじむ炊飯器でありたい。

タイガーご泡火炊きとは・・・
炊飯器はこれらの「技」を指一本で炊き上げる道具となりますが、JPH-G型の「技」について少し詳細な説明をさせて頂きます。

JPH-G型は本物の土鍋を採用しております。
最高温度250度(※)まで上昇させる事が可能となり、いかなる金属釜でも不可能な温度領域で炊き上げます。

※なべ底外側の温度

土鍋の特徴として、沸騰時の泡は大粒の泡でなく細やかな泡が多く発生します。
これらが土鍋泡と呼ばれる泡で、細やかな泡がご飯一粒ひと粒を包み込みます。
金属釜の様な大粒の泡であればお米同士がぶつかりあいお米の表面が傷つきますが土鍋の場合は、ご飯一粒ひと粒を泡が包んで炊き上げるのでご飯粒の表面を守るのでしっかりと甘み成分をご飯内に閉じ込めます。当店のJPH-G型はこの土鍋泡をより多く発生をさせる為に土鍋の底に4段の波紋底を採用し、表面つややか、もっちりとした食感に炊き上げます。

土鍋専用の圧力方式を開発。
本物の土鍋搭載だけに、圧力方式も土鍋専用に開発。
通常は1個の圧力ボールで行っていますが土鍋専用方式は大小の2個の圧力ボールで細かくコントロール。
より繊細にかつ大胆にコントロールします。

本物の土鍋の持つ火力・包み込む泡をさらに発揮する為に本体下部にも土鍋プレートを装着。
もう一つ土鍋プレートをひく事により、よりおいしさを発揮致します。

土鍋蓄熱性とそれを活かす圧力の高火力。土鍋圧力IH炊飯器だからできる調理は絶品です。
専用の調理コースで簡単に本格土鍋炊飯調理を。
レシピは是非メーカーHPを検索ください。

ごはんの粘りまで炊き分ける

しゃっきり・標準・もっちりの3段階から、炊きあがりの「粘り加減」を選べます。たとえば、お弁当、混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」に。おにぎりや煮物などの和食のおかずの時に食べるごはんなら「もっちり」を選べます。




仕様
本体サイズ(約):26.1×32.5×22.0cm
(幅×奥行き×高さ)

本体質量(約):6.6kg

容量:0.09〜1.0L(0.5〜5.5合)

最大消費電力:1075W

加熱方式:可変W圧力IH+土鍋圧力IH

内なべ:表面6層コート、波紋底、土鍋遠赤(なべ厚最大5.0mm)、口絞り構造、内なべ洗米OK、内なべ3年保証

メニュー:
エコ炊き*・白米*(火かげん3段階)・早炊き*・少量炊き*(火かげん3段階)・炊込み*(火かげん3段階)・おかゆ*・玄米・麦めし押麦*・麦めしもち麦*・雑穀米*・おこわ・調理

付属品:自立式しゃもじ、計量カップ、麦めしカップ1割用、麦めしカップ3割用

*無洗米でも炊飯できます。無洗米での炊飯については取扱説明書をご確認ください。