白磁+貼花の彩磁茶杯
白色度の高い白磁を焼成した後、絵を貼り、再度釉薬をかけて焼成することで、絵の部分に少し立体感が感じられます。清の時代に宮廷で用いる磁器に使われた琺瑯彩と呼ばれる技法は、黄赤青緑など華やかな色彩で、色の部分に厚みがあって立体感があるのですが、その雰囲気をイメージした仕上がりです。
こちらは黄色をベースとしたピンク色の花の図案、さらに金色の縁取りをした華やかな色彩の背の高い小杯です。
※中国茶早わかり
中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。
サイズ | 径52×高48mm |
容 量 | 30ml(満水50ml) |
重 量 | 35g |
製造地 | 中国福建省 |