波の図案の茶杯
濃い青色で、高く泡立ち波打つ図案、金色の縁の品茗杯。描金の歴史は長く、もともと紀元前の戦国時代に漆器に使われた金色を使った装飾です。 その後、紫砂壺や磁器にも取り入れられ、清の時代に大きく発展します。現在では洋食器に多く使われるイメージですが、ただ派手というのではなく、意外に上品な印象を生み出します。
※手描きではありません。
※金の光沢には多少のムラやかすれがあります。
※中国茶早わかり
中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。
サイズ | 径57×高47mm |
容 量 | 45ml(満水70ml) |
重 量 | 58g |
製造地 | 中国福建省 |