バニラのような甘い香りがすることで人気の台湾茶・金萱茶烏龍茶。香りを壊さないよう軽めの焙煎で仕上げた茶葉。
台湾第一世代の代表格。
金萱茶は翠玉と並び、台湾で品種改良によって生まれた第一世代の品種です。12番目の改良成功ということで「台茶十二號」の別名をもちます。「台茶十三號」である翠玉以上の生産性を誇り、独特の味わいから人気を集めていながらも、手頃な値段で手にいれることができる面白いお茶です。
バニラのような甘い香りのお茶
金萱茶の最大の特徴は、バニラエッセンスのような乳香にあります。ひと頃このバニラの香りが評判となり人工的に香料を追加した製品も多く販売されましたが、こちらは天然茶葉100%です。それでもかなり強い甘い香りがあって初めて飲まれるとちょっと驚くほどです。もともと茶葉の特性ではありますが、この香りを引き出すべく発酵度や焙煎方法をとった濃香型の烏龍茶です。製茶方法を台湾を中心に中国には聞香杯という香りをかぐための杯がありますが、普通の杯でも淹れたての香りをお楽しみいただけます。
●商品説明 | |
配 送 | ゆうびん可 |
名 称 | 金萱 |
原材料名 | 烏龍茶(半発酵茶) |
内容量 | 50g |
賞味期限 | 2026/04/21 |
産 地 | 台湾嘉義 |
保存方法 | 高温多湿を避け、開封後はお早めに |
輸入販売者 | 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1 |