●日本でも有名、台湾を代表する凍頂烏龍茶
150年ほど前に中国・福建省から伝わったといわれる凍頂烏龍茶。台湾中部の南投県、凍頂山一帯で広く栽培され、今では台湾を代表する銘柄となっています。日本でもペットボトルのお茶など名前をお聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか。繰り返し揉まれることによって球状に仕上げられていますが、お湯を注いだ後は葉が開き元の茶葉の形が確認できます。
●比賽茶、コンテストで金牌奨を受賞したお茶
この茶葉は台湾で開かれる比賽(コンテスト)において金牌奨を受賞しました。
南投茶商公会の主催するこのコンテストは上から特等、頭等、金牌奨、銀牌奨、優良奨と名付けられます。2025年春季の受賞件数は次の通り。
特等 1
頭等 21
金牌奨 37 ←こちらです!!
銀牌奨 74
優良奨 425
ひとくちに凍頂烏龍茶といっても使う茶葉や製茶の技術によって味わいにはかなりの差があります。こちらは中くらいの焙煎で、茶葉と焙煎の風味がほどよく調和した味わいです。持ちも良く何回も飲むことができます。本場台湾の専門家が認めた凍頂烏龍茶をぜひお試しください。
●商品説明 | |
名 称 | 凍頂・金牌奨 |
原材料名 | 烏龍茶(半発酵茶) |
賞味期限 | 2027/04/24 |
内容量 | 50g |
原産国名 | 台湾 |
保存方法 | 高温多湿を避け、開封後はお早めに |
輸入販売者 | 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1 |