なにわの華 文楽へのいざない−人形遣い桐竹勘十郎
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文楽は太夫・三味線・人形遣いの三位一体の芸。なかでも人形遣いは、「足10年、左10年」という厳しい修業を経てようやく一人前といわれます。勘十郎は師匠(吉田簑助)より女方、父(先代勘十郎)より立役の芸を受け継ぎ、どんな役でもこなせる目が離せない今一番注目の人形遣いです。
出版社:淡交社
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