カリレオの弁明−ルネサンスを震撼させた宇宙論の是非

1616年、検邪聖省の最初の詮議を受けたガリレオの地動説。巧智にたけた自然学者は何とか切り抜けたというのに、反乱罪で獄中にあったユートピストが、頼まれもしない弁護に乗りだした。古往今来のコスモロジーを動員し、自然の真理は聖書の真理にそむくはずもない、と。危険思想家が危険思想を擁護した世にも危険な論証の全て。 ※外装カバー少ヤケ、中身には問題ありません。
出版社:工作舎