商品説明
通常5本入りのラムチョップを4本入りに。5本だとちょっと多い…という方にお勧めです。価格も買いやすくなっています!
世界第1位のラム輸出国、ニュージーランドのWAKANUIスプリングラムをカットして、解凍後調理しやすいようにラムチョップにしました。完全放牧で栄養たっぷりの牧草で育ち、成長促進剤やホルモン剤は一切不使用の安心・安全なラム肉。下記にてWAKANUIスプリングラムの特徴を記載しております。塩・胡椒やお好みのたれでシーズニング、後はグリルにのせるだけ。レアからミディアムレアにグリルして、アツアツでお召し上がりください。特有のくさみも少なく、ラム肉が初めての方でもきっとご満足いただけるはず!
※流通の段階で商品同士が擦れあい真空が漏れてしまう場合がございます。真空漏れで商品が届いてしまった場合でも封がきちんとされておりましたら、品質には問題がございませんのでご安心くださいませ。
内容量=1パックに4本/4チョップ入り(210g)
5本入りの商品はコチラ
召し上がり方
塩コショウやにんにく、ローズマリーなど、お好みのスパイスをすり込ませて調理します。調理前にお肉を常温に戻しておくのがよいです。
オーブンがなくても熱したフライパンにオリーブオイルをひいてシンプルに焼いても美味しく召し上がっていただけます。
商品について
| WAKANUIスプリングラムとは
・春(旬) ニュージーランドの春(9月から11月あたり)に生まれ、春から初夏の栄養価が最も高い時期の牧草で育ち、 仔羊(ラム)が最もおいしくなる1月から3月の「旬」の 時期にと畜される仔羊(ラム)。 月齢は約4ヶ月から6ヶ月で、仔羊の中でもより若くしてと畜される。 ※仔羊の定義:生後1年未満で永久歯が生えていない仔羊。
・ヨーロッパ仕様 仔羊(ラム)を高級食材として扱う永い歴史を持つヨーロッパの料理人が求める仔羊(ラム)は、小ぶりでクセがなくて柔らかく、ジューシーな味わい。
| ラム肉について
オーストラリアや ニュージーランドの大自然の中、開放地&ホルモン剤フリーで伸び伸びと育った『ハッピー・ラム達』は、数ある食肉の中でも最もナチュラルなお肉の一つです。 『ナチュラルミート』としてもオススメのラム肉ですが、最近ではラム肉のカルニチンがますます注目を集め、『ダイエットミート』としても人気上昇中です!
夏はバーベキュー、冬はクリスマスディナーにと、ラム肉は季節・シーンを選びません! どんな時もパーフェクトにその場を華やかに演出してくれます。ホームパーティーや大切な記念日、または誕生日のプレゼントとしてもいかがですか?
★ラムとマトンの違いは?
ラムは生後1年未満の仔羊で、肉質がやわらかく羊特有のにおいも少ないのに対して、マトンは2年以上の成羊で、主に加工食肉(たれに漬け込んだジンギスカン等)として使用されています。
★ラムの栄養面の特徴は?
ラムには栄養価の高い良質のたんぱく質が多く含まれており、コレステロールは魚肉並みの低さです。さらにコレステロールを減らす不飽和脂肪酸やビタミンB郡、鉄分、亜鉛が豊富です。
★おいしくいただくには?
羊肉は融点が高いので、冷めると脂肪が固まってしまいます。ですから、脂身の多い部位はあつあつの間に召し上がったほうがおいしくいただけます。冷製にする場合は脂肪の少ないモモ肉がおすすめです。
★オーストラリア産とニュージーランド産の違いは?
オーストラリア産=生後6〜8か月で出荷。各部位も大きく、フレーバーも濃いめ。
ニュージーランド産=生後4〜6か月で出荷。フレーバーも少なめなので初めての方にもおすすめ!
レシピ
■骨付きラムの香草焼き
【材料】
ラム骨付きロース(ラムチョップ)、天然塩、ブラックペッパー、タイム、粒マスタード
1.肉の両面に塩、ブラックペッパーを、タイムをすり込む。
2.魚グリルで中火で、両面をこんがり焼く。
3.お皿にのせ、粒マスタードをつける。
■ラムチョップのガーリックしょうゆ焼き
【材料】
ラムチョップ…8本
塩・こしょう…各少々
サラダ油・バター…各少々 バター…60g
にんにく(薄切り)…2〜3片分 しょうゆ…大さじ1
イタリアンパセリ(みじん切り)…少々
1.ラム肉の両面に塩、こしょうをする。フライパンを中火にかけ、サラダ油、バターを熱し、ラム肉を入れて、両面にこんがりと焼き色をつける。
2.肉をフライパンの片方に寄せて残したまま油を捨て、あいたところにバターとにんにくを入れて炒める。
3.にんにくがきつね色になったら仕上げにしょうゆを入れ、イタリアンパセリをふる。
4.お皿にラム肉をのせ、フライパンに残ったガーリックしょうゆをかける。
*表面はきつね色、中はピンク色に焼き上げるのがポイント!
解凍方法
▼氷水解凍
手間と時間がかかりますが、オススメな解凍方法!
水漏れしないよう2重にビニール袋に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。1kgあたり3〜4時間が目安です(※)。
美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です!マイナス2℃程度ですと、解凍後のお肉の状態もよくなります。
▼冷蔵庫内での自然解凍
多少時間がかかりますが、こちらも旨みと品質を保ちながら解凍できる方法です。
溶け出てくる血やお肉汁が他の食品に付かないよう、2重にビニール袋に入れるか、または容器に入れて解凍してください。時間の目安は1kgあたり約24時間です(※)。
冷凍お肉の外側と中心部の温度差が少ない状態で解凍されてゆくのでお肉の旨み成分であるお肉汁の流出を最小限に抑えることができます。
▼流水解凍
急いでいるならこちらの方法。
ボウルやタライにビニール袋に入れたお肉を置き、水を流し続けながら解凍します。この時、袋の口が水に浸らないように注意しましょう。厚さ1cmほどのお肉であれば約30分で解凍できます(※)。
ただし、急速に解凍するのでドリップの量が多く、水も大量に使わなければなりません。お肉の美味しさも先に紹介した方法よりは逃げてしまうので、急ぎの時だけ行うようにしてください。
※あくまで目安ですので、商品の種類、パッケージ状況によってはかなりの差が出ます。
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