商品説明
ラム1頭(カーカス:頭と内臓以外の1頭丸ごと)をキューブ状(ぶつ切り)にカットしました。
色々な部分のラムが楽しめます。骨付きなので、いいだしも出てシチューやスープ、煮込み料理には最適です。
モロッコ料理店様やインド料理店様でもご利用いただいている部位です。
1パック1kg入りとたっぷり入っています。
召し上がり方
モロッコの郷土料理、タジン鍋や本格的なラムカレーに最適の材料♪
商品について
| ラム肉Q&A
★ラムとマトンの違いは?
ラムは生後1年未満の仔羊で、肉質がやわらかく羊特有のにおいも少ないのに対して、マトンは2年以上の成羊で、主に加工食肉(たれに漬け込んだジンギスカン等)として使用されています。
★ラムの栄養面の特徴は?
ラムには栄養価の高い良質のたんぱく質が多く含まれており、コレステロールは魚肉並みの低さです。さらにコレステロールを減らす不飽和脂肪酸やビタミンB郡、鉄分、亜鉛が豊富です。
★おいしくいただくには?
羊肉は融点が高いので、冷めると脂肪が固まってしまいます。ですから、脂身の多い部位はあつあつの間に召し上がったほうがおいしくいただけます。冷製にする場合は脂肪の少ないモモ肉がおすすめです。
★オーストラリア産とニュージーランド産の違いは?
オーストラリア産=生後6〜8か月で出荷。各部位も大きく、フレーバーも濃いめ。
ニュージーランド産=生後4〜6か月で出荷。フレーバーも少なめなので初めての方にもおすすめ!
レシピ
《ラム肉料理レシピ:骨付きラム肉のカレーシチュー》
(材料4人分)
骨付きラム肉 400g、塩 小さじ1、こしょう 少々、カレー粉 大さじ2−3、バター 20g、玉葱 300g、にんにく 2かけ、しょうが 5g、赤唐辛子1本、油 大さじ3、小麦粉 大さじ4、トマトピューレ 80cc、ブイヨン 4カップ、りんご 1/2個、バナナ 1/2本、パプリカ 1個、きゅうり 1本、プレーンヨーグルト 1/2カップ
(作り方)
1.たまねぎは縦に半分に切り、さらに縦に薄く切る。にんにく、しょうがはみじん切り。りんごは芯を除き、皮付きを厚さ3mmに切る。バナナは幅1cm切り、パプリカは1cmの角切り、きゅうりは輪切りにする。
2.肉に塩コショウをふり、バターで2-3分強火で炒める。取り出して肉にカレー粉1/3量をまぶす。
3.フライパンに油を足し、とうがらしを入れ、にんにく、しょうが、玉葱の順に加えて玉葱がきつね色になるまで炒め、煮込みなべに移す。同じフライパンでブイオンを煮立てる。
4.玉葱のなべを火にかけ、小麦粉、残りのカレー粉を加えて炒め、煮立てたブイヨン、ピューレを混ぜる。塩を加え、2-3分煮る。肉とりんご、バナナを加え、肉が柔らかくなるまで煮る。
5.パプリカ、きゅうりを加え、4-5分軽く煮、器に盛る。ヨーグルトは仕上げ際に加えるか、かけて食べる。